嵐・二宮和也(30)が、2014年4月スタートのドラマ「弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望(仮)〜」(日本テレビ系、土曜21時〜)で主演を務めることが決まった。
二宮は同ドラマで教師役を演じるが、“ある理由”でKAT-TUN・亀梨和也(27)との共演を熱望しているようで…?
二宮が2014年4月スタートの日本テレビ系“土曜9時”枠のドラマで主演を務めるという。
日テレの“土曜9時”枠といえばジャニーズタレントが主演を務めることも多く、嵐のメンバーでは相葉雅紀(「三毛猫ホームズの推理」2012年4月期)、大野智(「怪物くん」2010年4月期)、櫻井翔(「ザ・クイズショウ」2009年4月期。「よい子の味方〜新米保育士物語〜」2003年1月期)、松本潤(「金田一少年の事件簿(第3期)」2001年1月期)の4人が主演を務めた経験がある。
そんななか、二宮が同枠で主演を務めるの意外にも初めてだという(日本テレビ系の連ドラそのものが初出演)。
また二宮はこれまで生徒役での出演作は多々あるが、今回演じる教師役も初めてだというから、役作りも見どころの一つになりそう。
そんな二宮の主演ドラマ「弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望(仮)〜」の原作は、高橋秀実氏の著書「『弱くても勝てます』開成高校野球部のセオリー」。
開成高校といえば例年、東大合格者数1位を誇る超進学校として知られるが、同校野球部は2012年夏の東東京大会でベスト32まで勝ち進んだほか、2005年にもベスト16まで勝ち進んだことがあるようで、原作はそんな同校の活躍を追ったノンフィクションのようだ。
二宮の主演ドラマは同著をもとにした完全オリジナルストーリーで、日本有数の進学校に赴任した新人教師・田茂青志(たも・あおし=二宮)が創部以来勝ったことのない弱小野球部監督に就任し、意外性に満ちたセオリーを駆使して甲子園を目指す姿が描かれるようだ(情報元:スポーツニッポン)。
“二宮先生”あるいは“二宮監督”が生徒や部員たちとどのように触れ合い、育てていくのか気になるところだが、教師役や監督役が初めてとなる二宮はどのような役作りをしているのだろうか…?
(以下引用)二宮にとって同局の連続ドラマ出演も、教師役も初。そこで教師役の勉強のために3月上旬のクランクインを前に全国の高校の教壇(4校ほど)に立つことも決まった。
(引用元:東スポ)
二宮は教師の役作りのため、全国の高校を4校ほど訪問する“武者修行”も予定しているようだ。
そこでは二宮が実際に「教壇で教えたり、野球部監督に苦労話を聞いたり、野球部員と練習メニューをこなしたりなどの体験を積む」(情報元:J-CASTニュース)そうだが、どこの高校に行くのかなどについては同ドラマの公式ホームページ上で近日中にも告知があるようなので、気になる方はチェックしておこう。
→ 「弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望(仮)〜」公式ホームページ
一方、二宮は野球の方は小学生時代に経験済みのようだ。彼は最近も、相葉がオーナーを務める草野球チーム“銀座カラーズ”の活動を通じて、試合に参加したこともある様子。
→ 嵐・相葉自ら二宮を起こした!?通称にのあい(相葉+二宮)コンビの草野球話が話題に
(※相葉と二宮が草野球をしたエピソード)
そんなわけで二宮の野球に関する知識については問題なさそうだが、“監督役”ともなればまた話は変わってくる。
そんな二宮に救いの手を差し伸べたのが、KAT-TUN・亀梨和也だったようで…?
(以下引用)「ニノが野球部監督のキャラ作りに悩んでいるという話を聞いた亀梨のほうから声をかけたそうですよ。さすが日テレ系『Going!Sports&News』のベースボールスペシャルサポーターだけのことはある。これまでのプロ野球監督との取材経験を話したところ、二宮は自分なりの監督像を描けるようになったと聞いています」(事情通)
そのお返しとして二宮は亀梨との共演を考えているというのだ。
「亀梨を対戦相手の監督役としてゲスト出演させることはできないかと、スタッフに話しているというんですよ」(前出の事情通)
(引用元:東スポ)
亀梨といえばスポーツニュース「Going!Sports&News」(日本テレビ系、日曜日のみ、2010年4月〜)にベースボールスペシャルサポーターとして出演しており、始球式やホームランプロジェクトなど数々の企画に挑戦したり、各球団の監督や選手に直接取材をしていることでも知られている。
→ 亀梨和也、「ジャニーズ腹筋王になる」と豪語!所構わず「フン!フン!」と鼻息荒げるワケ
(※巨人・原辰徳監督を取材した亀梨でしたが、意外なひと言を言われてしまいました)
それだけに亀梨の助言は二宮にも響いたようで、同ドラマでの共演を熱望するほどだとか。
ちなみに亀梨は“日テレっ子”としても知られており、この“土曜9時”枠のドラマにも「東京バンドワゴン〜下町大家族物語」(2013年10月期)、「妖怪人間ベム」(2011年10月期)、「1ポンドの福音」(2008年1月期)、「たったひとつの恋」(2006年10月期)、「野ブタ。をプロデュース」(2005年10月期)の5作品で主演を務めているほど。
→ ジャニーズの派閥争いが日本テレビの番組や出演者に色濃く反映!飯島派は深夜帯で台頭
(※日テレで幅を利かせる嵐、KAT-TUNを率いるジュリー派)
はたして二宮と亀梨の夢の共演が叶うかどうか気になるところだが、少なくとも生徒役には若手のジャニーズ勢が起用される可能性はあるのかも(実際にプライベートで野球をやっている相葉との共演でも面白そうですが)。
いずれにしても“二宮監督”の采配が見事的中し、視聴率でも好成績を収めるなどということになれば、嵐の歌う主題歌(現時点ではアーティストや曲名などは未定)が甲子園の選手入場行進曲に決まったりなんてこともあるかも…?
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【管理人からのお知らせ】2021/5/29
※文字色が見えにくくなっていた箇所、リンク切れの箇所等を修正させていただきました。ご了承下さいませ。
ただですら、15週年なのに落ちたら大変ですからね。
TOKIOさんは、20週年おめでとうございます。
視聴率、順調でいいですね。
それからこないだの嵐にしあがれ、びっくりします。
人気アイドルなのに、あんな企画。
イメージを下げてどうするんですかね?
企画も企画だけれど、本人たちもばかまじめですよね。
自分から、嫌われに言っているところが。
ファンにドン引きされちゃいます。
小さい子どもも見てるんだから。
アイドルって、自覚をしてほしいです。
そうじゃないと、また、視聴率さがります。