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堺雅人、木村拓哉に「絶対に負けたくない」!ドラマヒットで「リーガルパイ」がバカ売れも

俳優・堺雅人(40)の主演ドラマ「リーガルハイ」(フジテレビ系)が初回視聴率21.6%の好スタートを決め、東京・お台場にあるフジテレビ系ドラマの関連グッズを販売するショップではパロディースイーツの「リーガルパイ」がバカ売れしているという。

今後の視聴率の推移も気になるところだが、堺には「絶対に負けたくない」と闘志をメラメラ燃やす人物がいるという。一見、穏やかそうにみえる堺が“ライバル視”するその男とは…?

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(以下引用)

「今『リーガルパイ』が飛ぶように売れております。特に、修学旅行の学生さんたちに人気で、よく買っていかれますね。昨日かなりの量を仕入れたのですが、本日のお昼前にはすべて完売いたしました」(ショップの店員)

(引用元:週刊女性)

ドラマ「半沢直樹」(TBS系、2013年7月期)といえば、堺雅人演じる銀行員・半沢直樹が不正に手を染めた悪上司を退治するという“勧善懲悪”ストーリーが視聴者から絶大な支持を集め、第1話から最終話まで一度も平均視聴率を下げることなく(連ドラ史上初)、全話の平均視聴率は28.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。最終話の平均視聴率42.2%は、平成以降1位の記録)を叩き出した。

堺はその後休む間もなく、ドラマ「リーガルハイ」(フジテレビ系、2013年10月期)で主演を務めている。

同作は2012年4月期に放送されたドラマ「リーガル・ハイ」(フジテレビ系)の続編で、現在は第3話まで消化し、平均視聴率の推移は以下のようになっている。

第1話(10/09)=21.2%
第2話(10/16)=16.8%
第3話(10/23)=18.5%
(※情報元:Audience Rating TV)

前作の平均視聴率(全話)は12.5%で、単回でも第8話の14.5%が最高だったことを考えると(情報元:ウィキペディア)、今作のここまでの視聴率は明らかに高く、前作のファンのみならず、「半沢直樹」の視聴者まで引っ張ってきた印象も受ける。

ドラマの枠を超えてこれだけ数字が動くというのは、それだけ堺雅人の演技に注目が集まっているからに他ならない。

ちなみに2013年10月期の連ドラにおける「リーガルハイ」の初回視聴率21.2%は、米倉涼子主演のドラマ「Doctor-X 〜外科医・大門未知子〜」(テレビ朝日系)の初回22.9%に次ぐ2位で、木村拓哉主演のドラマ「安堂ロイド 〜A.I. knows LOVE?〜」(TBS系)の初回19.2%(3位)を抑えるものだった。

「リーガル」もさすがに第2話では急落したが、これは裏で人気ドラマ「相棒」(テレビ朝日系)の新シリーズ(Season 12)がスタートし(拡大版)、初回視聴率19.2%を取ったあおりを食ったものと思われ、第3話では再び18.5%と巻き返している。

ドラマ「リーガルハイ」が公式サイトに掲載した"謝罪文"に「面白い」と絶賛続々!第3話の視聴率、関東地区で18・5%
(※第3話ではミスもうまく切り返して話題に)

フジテレビのショップでも「リーガルパイ」と洒落の利いたお菓子を販売しているようだが、手作りポップには「大切なあの人にパイ返し!!!」と「半沢直樹」(TBS系)が生んだ流行語でもある「やられたらやり返す!倍返しだ!」を連想させるコメントが書かれていたというから、まさに堺の勢いはテレビ局の垣根を超えた社会現象といえるのかも。

そんな堺はある人物を尊敬しているようで…?

(以下引用)

堺さんは脚本を担当している古沢良太さんを尊敬しており、完全に信頼しきっているそうです。なので、どんなに忙しくてもセリフは完全に頭の中に入れて撮影に臨んでおり、若手陣にもいい緊張感が生まれていますね」(テレビ局関係者)

(引用元:週刊女性)

「リーガルハイ」の脚本を担当するのは前作に続き、堺と同い年の古沢良太氏(40、こさわ りょうた)。

代表作には映画「ALWAYS 三丁目の夕日」(2005年。第29回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞。2007年、2012年の続編も担当)、ドラマ「ゴンゾウ 伝説の刑事」(テレビ朝日系、2008年7月期、第27回向田邦子賞受賞)などがある。

古沢氏は滅多にテレビに出ないが、2012年12月16日放送のトーク番組「ボクらの時代」(フジテレビ系)では、ドラマ「鈴木先生」(テレビ東京系、2011年4月期)でタッグを組んだ俳優・長谷川博己(36)、俳優・でんでん(63)とトークを繰り広げた。

古沢氏は同番組で、酒が飲めないので飲み会にも参加しないことや、仲の良い俳優や作家仲間はおろか幼なじみもいないことなど、浮世離れした生活を告白して驚かせた。

一方で「今のトーク番組はみんな上手に喋りすぎる」、「以前『徹子の部屋』に高倉健さんが出たときはほとんど喋らなかったのに、その『思い』は伝わってきた」、「ごりごりした感じがよかった」(情報元:トーク番組が好き!趣味・こだわり・お気に入り)などと、最近のトーク番組にみられる必要以上に話をまとめたり、オチを付けようとする風潮に対して独自の見解も述べた。

そういえば堺も2012年4月13日発売の「フライデー」にロケ現場(奇しくも「リーガル・ハイ」)での私服姿を撮られ、「堺さんは非常にオジサン臭い、クタクタした格好を好むんです。芸能人のオーラは皆無ですが、飾らない人柄がイイと、現場では意外と好評ですよ」などと褒めているのかけなしているのかわからない報道をされたことがあったり、2009年10月20日発売の「女性自身」には36歳の誕生日(10月14日)の舞台終了後に指圧マッサージに行き、コンビニでレトルトのパスタを買う姿を報じられたこともあるなど、堺が世間体を気にせず、マイペースで周囲に流されないタイプであることをうかがわせるエピソードがあった。

そうした意味では2人の波長もなんとなく合いそうですし、堺が古沢氏を尊敬しているのもわかるような気もする。

ちなみに古沢氏に嗜好品はなく「趣味は仕事」だとか(情報元:先述の「ボクらの時代」)。そんな孤高の(?)ふたりが再タッグを組んだ「リーガルハイ」だが、堺にはこう見えて密かに意識をしている人物がいるようで…?

(以下引用)

「キムタクです。堺さんは『半沢』の大ヒットがあっても涼しげな顔をしてインタビューなどに応じています。しかし、ある飲み会の場で、お酒が入った勢いもあってか、半沢で圧勝、リーガルでも絶対に負けたくない!!≠ニ宣戦布告をしたんですね」(前出・テレビ局関係者)

そう、彼がここぞとばかりに意識するのは木村拓哉だ。

「これまでふたりは『エンジン』や『南極大陸』で共演していますが、主演のキムタクに対し、堺さんはずっと脇役を演じ続けてきました。これまで、ひそかにライバル視をしてきたのでしょう」(前出・テレビ局関係者)

(引用元:週刊女性)

堺はあくまでも「負けたくない」と言っているだけで特定の名前を出してはいませんし、「半沢直樹」に続いて「リーガルハイ」でも(そのクールでの)ナンバーワンになりたいということを言いたかっただけかも。

だが堺はキムタクとは同世代でもありますし(キムタクが1歳年上)、“半沢効果”も相まって“新・視聴率男”などともてはやされるようになれば、“元祖・視聴率男”キムタクを意識せざるを得ない部分もあるのかも。

ただ堺はあまり他人を意識したりせず俳優業に没頭するタイプにもみえただけに、もしこれが事実なのであれば少々意外なエピソードでもある。

堺には意外と穏やかそうにみえて、人一倍上昇志向が強く、負けず嫌いな一面もあったりするのかも。

ちなみに上記には「半沢で圧勝」とあるが、「半沢」が放送されていた2013年7月期のドラマにキムタクは出演していなかったので、当然これがキムタクを意識した発言とは捉えがたい。

ただし「半沢直樹」の最終話が記録した平均視聴率42.2%は、これまでのドラマ視聴率(単回、平成以降)で1位だったキムタク主演のドラマ「ビューティフルライフ」(2000年1月期)の最終話が記録した41.3%を抜き、平成以降の1位の記録を塗り替えたという点では“視聴率男”の交代劇が起きた事件だったともいえる。

また同じく上記には「リーガルでも絶対に負けたくない!!」とあるが、2013年10月期では堺が「リーガルハイ」(フジテレビ系、水曜22時〜)、キムタクが「安堂ロイド 〜A.I. knows LOVE?〜」(TBS系、日曜21時)でそれぞれ主演を務めており、放送されている曜日、時間こそ違うもののどちらに軍配が上がるのか注目を集めそう。

奇しくもキムタク主演の「安堂ロイド」は「半沢直樹」が放送されていた枠(TBS系、日曜22時〜)なだけに、「半沢」との比較という視点でも注目されてしまいそう。

なおここまでの「安堂ロイド」の平均視聴率は、第1話(10月13日放送)が19.2%、第2話(10月20日放送)が15.2%(情報元:Audience Rating TV)と早くも下げる展開となっている。

ちなみに「安堂ロイド」もキムタク演じる主人公・安堂ロイド(沫嶋黎士)が着用するメガネと同じモデルのものが眼鏡量販店「Zoff」で発売され、「リーガルパイ」に負けず劣らずの人気のようだ。

今後も堺とキムタクのドラマが視聴率、決めゼリフ、グッズなども含め中心となり、10月期を盛り上げてくれそうだが、最後に笑っているのははたしてどちらなのか気になるところ。

合わせて読みたい→ 堺雅人の“フェミ男”時代に驚きの声!「え、なにこれは」「ジョジョっぽい」【画像】

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2013-10-24 | Comment(3) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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この記事へのコメント
視聴率の事ばっかりだけど結局は脚本が面白いから数字がとれるだけ。堺が数字をもってるならTBSでやってた大奥や前作のリーガルハイでも18%以上はとったはず。ドラマなんて脚本が全てだよ。でも堺はこれからが大変でテレビ局から堺が数字をもってると勘違いされてるから次作で視聴率が悪ければ叩かれる
Posted by at 2013年10月24日 18:32
ライバル視?
してないでしょ
堺さんは俳優で、木村さんはアイドル

作品もそうだけど、堺さんだから視聴者が見ようと思える重厚な作品もある
面白くないけど、木村さんだから見ようと
思うファンもいる

お互い数字もってるのは確かですね
Posted by at 2013年10月24日 21:20
どうしてもこの2人を対立させたいって感じ(笑)記事書いた人、木村君とと堺さんがCMで共演してるの知らないのかな。
Posted by at 2013年10月25日 16:07
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