KAT-TUN・亀梨和也(27)と安全地帯・玉置浩二(55)が、ドラマ「東京バンドワゴン〜下町大家族物語」(日本テレビ系、10月12日スタート)で初共演する。
親子役を演じる2人は期間限定ユニット“堀田家BAND”を結成し、ドラマの主題歌「サヨナラ☆ありがとう」を11月6日にリリースすることも決まっているが、早くもその“第2章”に向けた動きが見え始めているようで…?
(以下引用)「当初はドラマが放送される12月までの期間限定ユニットだった。ところが、亀梨がそれ以降もバンドを続けたいと進言したと聞いています。何でも情熱的でエネルギッシュな玉置の独特の人生哲学や音楽論などを聞いているうちにすっかり玉置色に染まってしまったというんです。玉置も亀梨のことをドラマの役柄同様に実の息子のようにかわいがっている。バンド続行に異論なしのようです」(事情通)
(引用元:東スポ)
亀梨と玉置が、ホームドラマ「東京バンドワゴン〜下町大家族物語」(日本テレビ系)で初共演する。
同作は小路幸也氏の「東京バンドワゴン」シリーズが原作で、古書店を営む4世代の大家族・堀田(ほった)家がちょっと変わった家訓に従い、不思議な事件を解決していく物語だという(情報元:オリコン)。
親子役を務める亀梨と玉置はスペシャルユニット“堀田家BAND”を結成し、ドラマのメインテーマ曲「サヨナラ☆ありがとう」(作詞:玉置浩二・須藤晃、作曲:玉置浩二)を11月6日にリリースすることが決まっており(情報元:ナタリー)、初回限定盤に付属のDVDには豪華コラボのメモリアル映像である同曲のミュージック・クリップが収録されるようだ(情報元:TOWER RECORDS ONLINE)。
スタート前から注目を集める意外なコラボだが、あくまでもドラマ放送期間中のみの限定ユニットとされている。よってドラマが終われば、“堀田家BAND”としての活動も終了するはずなのだが…?
(以下引用)新たに「危険地帯」として再スタートを切る案が浮上しているという。玉置の発案で「安全地帯」と真逆のバンドとなるようだ。
「2人ともギンギンの女装メークやパンクファッションなどやったことのないジャンルにチャレンジしたいと話し合っているそうです」(前出の事情通)
(引用元:東スポ)
2人は“危険地帯”と改名したユニットで活動を続ける意向のようで、音楽もメイクもかなり際どい内容になりそうだとか。
→ 亀梨和也、“美のカリスマ”目指し「メイクアップ本」出版へ!もこみちの料理本に対抗?
(※亀梨は過去に女装姿も披露しましたし、案外イケちゃうかも?)
ただしそもそも“安全地帯”のバンド名を決める際には別候補に“危険地帯”もあったようだが、「ロック=危険(な音楽)」というイメージを連想させることが平凡なため、採用されなかったという経緯もある(情報元:ウィキペディア)。
そう考えると“安全地帯”と真逆のバンドというのは面白そうだが、その逆がどんなバンドを意味するのか、いまいちピンとこないような気もしますが(当時の“安全地帯”は化粧もしていたくらいですし、玉置さんの人生そのものがかなり型破りなところがあるので、その逆と言われると…)。
いずれにしてもこんなにもエネルギッシュな2人に、スタッフや関係者からは少々不安の声が漏れ始めているようで…?
(以下引用)「撮影の休憩時間になると、玉置がどこからかギターを持ってきて、ミニライブを始めるんです。正直、スタッフは休憩時間中に仮眠を取ったり次の準備をしたい。でも玉置を無視するわけにはいきませんからね。じっくり休憩したいなんて声も聞かれています。また、亀梨の関係者は女性の接し方まで玉置から影響を受けなければいいが…と心配しているそうですよ」(制作プロスタッフ)
(引用元:東スポ)
玉置は撮影現場でミニライブを始めるほどマイペースだとか。ちなみに9月22日に行われた同ドラマの製作発表会見では、亀梨も現場の様子を「玉置さんがムードメーカーで、セット転換のときも歌を歌ってくれたり、物まねとかもしてくれるんですよ」(情報元:Billboard JAPAN)と話していたようですし、和気あいあいと撮影が進んでいることもうかがえる。
そんな玉置だが「FNS歌謡祭」(フジテレビ系、2010年12月4日)では生放送をドタキャンし、当時コラボする予定だったTOKIOを困らせたこともあるほど(だがTOKIO・長瀬智也が機転を効かせたアドリブでその場をしのいだことも話題になった)。
まさに“破天荒”を地で行くような玉置だが、“危険地帯”の結成ははたして実現するのか気になるところ。
→ 長瀬智也、「FNS歌謡祭」秘話!玉置浩二の“ドタキャン騒動”で城島茂も発奮していた?
(※ドタキャンしてもなぜか憎めない玉置さん?)
なお「東京バンドワゴン〜下町大家族物語」では、同じジャニーズ事務所所属の亀梨とV6・井ノ原快彦の初共演も話題になっているほか(ちなみに玉置とイノッチはドラマ「コーチ」(フジテレビ、1996年)以来17年ぶりの共演)、玉置自身も8年ぶりの連ドラ出演(「あいのうた」(フジテレビ系、2005年)以来)とのことで注目を集めているようだ。
また同ドラマの脚本を務める大森美香氏は過去にドラマ「ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜」(フジテレビ系、山下智久主演、2009年)や、ドラマ「夏の恋は虹色に輝く」(フジテレビ系、松本潤主演、2010年)などラブストーリーに定評がある方だが、ホームドラマではどんな雰囲気になるのかこちらも楽しみにしたいと思う。
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