舞台「非常の人何ぞ非常に〜奇譚平賀源内と杉田玄白〜」が7月8日、東京・渋谷のパルコ劇場で初日を迎え、その本番前に杉田玄白役の俳優・岡本健一(44)らが会見した。
剃髪姿を披露した岡本について、ネット上では「事務所の反対押し切るとかプロ意識たかいな、おいwww」、「変わらぬ美しさがすごい」、「改めてかっこよさが」などと、絶賛の声が挙がっています。
(以下引用)玄白役の岡本は「彼らの生きざまを知ると、本気でやらないと」と決意。
スタッフの反対を押し切り、剃髪に踏み切ったことを明かした。ジャニーズ事務所の所属タレントで完全に剃髪したタレントの例はないが、岡本は「1つ邪念が消えましたね。(髪は)どうだっていいですよ」とさわやかな笑顔を見せた。
(引用元:日刊スポーツ)
役作りとはいえ、完全なスキンヘッドにしてしまうとはさすがの役者魂。
ツイッターでは「さすが岡本くん、やるときやるねー」、「役者魂だよね。普通は反対のケースが多いんだけど‥‥」、「男前です。健一さん」、「久しぶりに拝見したけど相変わらず麗しいな」などと、絶賛の声が挙がっていた。
ちなみにジャニーズタレントが役作りのために頭を丸め、坊主頭にした例では、映画「私は貝になりたい」(2008年)のSMAP・中居正広(40)や、映画「硫黄島からの手紙」(2006年)の嵐・二宮和也(30)、ドラマ「拝啓、父上様」の関ジャニ∞・横山裕(32)らが挙げられそうだが、スキンヘッドとまではいかなかったのかも。
→ 中居正広(映画「私は貝になりたい」に出演時の頃)
→ 二宮和也(映画「硫黄島からの手紙」に出演時の頃)
→ 横山裕(ドラマ「拝啓、父上様」に出演時の頃)
(※情報元:プリ画像)
そうした意味では、岡本がジャニーズ史上初めて剃髪をしたといえるのかも。
剃髪はその勇気もさることながら、その後のスケジュール等にも影響を及ぼすため、ジャニーズ俳優に限らずなかなか挑戦できることではないはず。
そんななか最近、剃髪をして演じた例では、大河ドラマ「平清盛」(2012年)の松山ケンイチ(28)がいる。
また女優でも、映画「世界の中心で、愛をさけぶ」(2004年)の長澤まさみ(26)や、ドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」(2004年)の綾瀬はるか(28)、映画「おにいちゃんのハナビ」(2010)の谷村美月(23)らが実際に剃髪して演じたようだ。
特に今回の岡本はスタッフの反対を押し切ってまで剃髪したというから、さすが。役柄になりきるための努力を惜しまない姿勢は、まさに役者の鑑ですね。
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【管理人からのお知らせ】2021/6/12
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記憶違いだったらすみません。