昨年のNHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」でブレイクした俳優・松坂桃李（24）は、女性スタッフはもちろんのこと職人気質の気難しい年配男性スタッフからも好かれているという。
松坂が持っているという古風な謙虚さや、普通の感覚を大切にするところなどがウケているようで…？
（以下引用）「あいさつは清々しいし、常に謙虚。公の場ではまず、『スタッフの方がいなかったら、この作品はできませんでした』とスタッフへの感謝の言葉を必ず口にする。
監督のダメ出しの時も真剣に聞いて、『はいっ』って元気よく返事している。桃李くんは理想の孫、とまではいかないけど（笑）、こんな息子がいたらいいなと思わせてくれる要素がある」（映画関係者）。
（引用元：井上公造芸能）
松坂といえば、連続テレビ小説「梅ちゃん先生」（NHK、2012年上半期）でヒロイン・堀北真希（24）演じる“梅ちゃん”の夫・ノブ役で大ブレイクを果たした。
今年に入っても勢いは衰えず、蜷川幸雄氏演出の舞台「ヘンリー四世」（2013年4月13日〜5月2日：埼玉、5月7日〜5月12日：大阪、5月17日〜5月19日：福岡、5月24日〜5月26日：愛知）で主演を務めるほか、現在放送中のドラマ「TAKE FIVE」（TBS系）にも出演している。また、2013年8月24日には主演映画「ガッチャマン」の公開も控えている。
これだけ売れてくると一方で“悪評”も持ち上がりそうなものだが、松坂には驚くほどそれがないらしく、年齢性別を問わず評判がすこぶるいいのだとか。特に松坂の“謙虚”な一面は、現場を支える年配の男性スタッフにもウケがいいようだ。
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（※意外なプライベートを紹介することもある松坂）
そういえば、松坂が第25回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞の授賞式（2012年12月28日）で石原裕次郎新人賞を射止めた際には、「樹木（希林）さんには『若いうちに賞をとるものではない』と言われました。今までの自分への評価ではなく、これからもっといい仕事をしろという激励と受け止め日々精進していきたい」と謙虚に語り、裕次郎さんの石原まき子夫人が「品格があって、裕次郎さんと出会ったときの印象とよく似ている」と大絶賛していたという話もあった（情報元：映画.com）。
まさに好青年といったところの松坂だが、その人気の秘密はプライベートからも垣間見られるようで…？
（以下引用）戦隊モノ、朝ドラ、恋愛映画と、幅広いファンを持ち、超売れっ子になってからも、誰でも行けるような場所での目撃談が比較的多いのだ。少なくとも最近までは、基本的に撮影現場までは電車通勤していたという。
「去年の年末、通勤電車に超イケメンがいると思ったら、桃李くんでした。直後にテレビで、出演したイベントが取り上げられていて。そんな人気者が電車にいたことにビックリ」（電車で居合わせた女性会社員）。
また、大手人気飲食店チェーンでのアルバイト経験があったためか、ブレイクしてからも気軽に食事に出かけるようだ。
「定食が1000円以下で、おいしいのでよく利用していますが、桃李くんが友人と楽しそうに話しながら、定食を食べてました。特にファンじゃなかったけど、好感が持てますよね」（居合わせた男性会社員）。
（引用元：井上公造芸能）
松坂はブレイク後も自然体を通してきたようで、最近まで電車通勤をしていたり、誰に見られようと構わず外で食事をしたりしていたとか。
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（※焼き肉屋でも目撃された松坂）
売れても流されず、謙虚さや普通の生活を大切にしているところに松坂の人気の秘密があるのかも。今後も年齢・性別を問わず幅広い層から人気を集めていきそう。
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武井咲の性格最悪は言われなくてもって感じだが
オネエ言葉っぽくなるときがあるのは、きょうだいの上と下が女だからです。
それに、女性のタイプが「サバサバ」「ストイック」で少し堀北真希ちゃんに当てはまりますから。
だから、多分、ちょっとは好きになってるんだと思います。