稲垣吾郎、ドラマ主演決定の裏事情！映画「プロゴルファー猿」にジャニタレを出演させた見返り？

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稲垣吾郎、ドラマ主演決定の裏事情！映画「プロゴルファー猿」にジャニタレを出演させた見返り？

稲垣吾郎、ドラマ主演決定の裏事情！映画「プロゴルファー猿」にジャニタレを出演させた見返り？

2012-12-27 | ジャニーズ＞SMAP

SMAP・稲垣吾郎（39）が、2013年1月13日スタートの連続ドラマ「in the Room（仮）」（日本テレビ系、土曜深夜0時50分～1時20分）で、5年ぶりの連ドラ主演を果たす。

だが、やる気満々の稲垣らを尻目に、一部関係者からは批判的な声もチラホラと聞こえているそうで…？

（以下引用）
「大きな声では言えないのですが、実は日テレ側が最終的にジャニーズ側から押しつけられた格好なんです。来年、日テレが製作する実写版映画『プロゴルファー猿』に、ジャニーズから中居正広や嵐のメンバーらを多数〝友情出演〟させる代わりに〝稲垣ドラマ〟をやることになったんですよ。つまりバーター。当初、この枠はスポーツ局主導の初バラエティー番組が内定していたと聞いていますから」（事情通）
（引用元：東スポ）

稲垣吾郎がドラマ「in the Room（仮）」（日本テレビ系、2013年1月13日スタート）で、2008年1月期の「佐々木夫妻の仁義なき戦い」（TBS系）以来、約5年ぶりに連ドラ主演を務める。

深夜ドラマ初主演でもある稲垣は「深夜の時間帯は、本当に面白い挑戦的なものをやられていることが多くて、僕自身も好きな番組もあるので、その時間帯の顔になれれば」（情報元：まんたんウェブ）と意気込んでいるとか。

視聴率次第ではGP帯（ゴールデンプライム帯＝19～23時）への格上げや映画化も検討されているらしく、現場のモチベーションも高そうだが、その一方で一部関係者は同ドラマを批判的に見ているとか。

というのも当初、この深夜枠で稲垣ドラマをやる予定はなく、新しいスポーツバラエティ番組がスタートするはずだったらしい。

後者の制作担当者からすれば少しイラッとする話かもしれないが、なぜ今回稲垣ドラマをやることに決まったのだろうか。

実は日テレは来年が開局60周年記念で、その目玉として人気アニメ「プロゴルファー猿」の実写版映画をナインティナイン・岡村隆史（42）主演で制作するとの噂が一部で報じられている。

製作費は40億円ともいわれ、キャストには唐沢寿明、中井貴一、中居正広、志村けん、タモリ、明石家さんま、石川遼、イチローらの名前も挙がっているとか（情報元：東スポ）。

日テレがいかに力を入れているかがうかがえるが、ジャニーズ側もそうした意向をくむ形で「中居正広や嵐のメンバーら」を多数〝友情出演〟させる準備があるとか。

その代わりに今回、稲垣の主演ドラマを勝ち取ったというのが裏話のようだ。

大人の事情もいろいろとありそうだが、この土曜深夜枠といえばもともと若手のジャニーズ枠だったはずだが…？

（以下引用）
今年4月期に放送された「私立バカレア高校」はジャニーズJr.とAKB48がグループ単位で初共演し話題となった。深夜帯として高視聴率を記録したことから映画化もされた。

しかし、7月期に放送された「Hey! Say! JUMP」知念侑李主演の「スプラウト」、10月期に放送された中山優馬主演の「Piece」が低視聴率だったことから、来年はドラマ枠からバラエティー番組枠への変更が検討されていたという。
（引用元：東スポ）

日テレの土曜深夜枠はもともとバラエティ番組が主体だったが、2012年4月期に投入されたドラマ「私立バカレア高校」が約2年半ぶりの連ドラとなったようだ。

ところが蓋を開けてみれば、これが高視聴率となり、映画化のヒットとなったため、7月期に「スプラウト」、10月期に「Piece」と立て続けにジャニーズ若手主演の連ドラを続けたが、これらは不発に終わったとか。

結局、2013年1月期からは再びバラエティ番組に戻す案もあったようだが、先述のような大人の事情もあり稲垣のドラマが放送されることになったようだ。

これまでジャニーズ枠の流れがあったのだとすれば、今回稲垣ドラマが強引にねじ込まれたという印象もそれほど受けないが、裏には細かい事情があるようだ。

→ キスマイはバーターだった！香取慎吾＆山下智久のダブル主演「MONSTERS」と「ビギナーズ！」の怪しい関係
（※一見別々のドラマですが）

いずれにしても、稲垣としては外野の声は気にせず久々の主演ドラマに全力で取り組み、高視聴率の達成や、続編・映画化などの流れにつなげたいところ。そうなれば、日テレにとっても御の字ということで。

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※稲垣吾郎さんのニュースまとめは こちらからどうぞ。

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