タッキー&翼の滝沢秀明(30)が主演したスペシャルドラマ「悪党」(フジテレビ系)が11月30日に放送され、平均視聴率は13.1%とまずまずの数字を叩き出した。
さらに来年4月には約4年ぶりの連ドラ主演となる「真夜中のパン屋さん」(NHK-BSプレミアム、日曜22時〜)も決まっているタッキーは、この勢いに乗じてあることを計画中だそうで…?
(以下引用)タッキー自身もこの勢いを止めないように「真夜中のパン屋さん」の放送開始に合わせて「J&T」なるベーカリーショップオープンを計画中だという。
「期間限定で、場所は今、住みたい街No.1と評判の吉祥寺を第一候補に考えているみたいですよ。『J&T』のJはジャニーズ、Tはタッキーを意味するそうです。売りはタッキーの手作りパン。もっともタッキーが実際に作るのはオープンから3日間で、以降は彼が作ったレシピを基に作られると聞いています」(事情通)
(引用元:東スポ)
「オルトロスの犬」(TBS系、2009年7月期)以来、約3年間もドラマ主演がなかった滝沢秀明が、最近にきてドラマづいているという。
11月30日放送のスペシャルドラマ「悪党」(フジテレビ系)に続き、来年4月には4年ぶりの連ドラ主演となる「真夜中のパン屋さん」(NHK-BSプレミアム、日曜22時〜)も決まっているという。
タッキーといえば、「タッキー&翼」としての活動(今年はデビュー10周年で、9月8日〜11月30日まで全国ツアーを敢行)はもちろんのこと、専ら舞台(「新春滝沢革命」(帝国劇場、1月)、「滝沢歌舞伎」(日生劇場、4〜5月)の年2回公演が恒例)を中心に活動しているイメージがある。
事務所としては、タッキーを舞台俳優として大きく育てるためにこれまであえてテレビや映画などの出演を控えてきたのか、あるいは上記のように何らかの「制約」があって露出をセーブせざるを得なかったのかはよくわからないが、いずれにしてもここ最近ドラマの仕事が増えたということは、少なからず今後の活動路線に軌道修正が入ったようにもみえる。
舞台やコンサートでしかみられなかったタッキーをお茶の間でも頻繁にみられるようになるとすれば、ファンにとっては喜ばしいことだが(逆に悲しむファンもいるかもしれませんが)、タッキーとしてもこの機会をチャンスと捉えているようだ。
早速このパン屋が舞台のドラマの放送開始に合わせて、実際にお店をプロデュースしようと画策しているようで…?
(以下引用)「4年ぶりの主演に、タッキーが張り切っている証拠ですよ。物語は真夜中だけオープンする不思議なパン屋が舞台で、タッキーは脱サラのパン職人兼オーナー・暮林陽介を演じる。役作りのためにあるパン屋で修業を始めたところ、パン作りが楽しくてたまらなくなったようですね」(前出の事情通)
ちなみにタッキーお手製パンのお味は?
「一口、ほおばると口の中で溶けてしまうそうです。ジャニーズ幹部もこれを放っておくのはもったいないと急きょ、出店に前向きだと聞いています」(同事情通)
(引用元:東スポ)
ドラマの役作りが高じて、パン作りにはまってしまったというタッキー。
「口の中で溶けてしまう」ほどの食感だそうで一度食べてみたいものだが、はたして出店は実現するのだろうか。
もし本当にお店がオープンし、お客さんが殺到してパンは売れる、ドラマの視聴率は跳ね上がるとなれば一番いいのですが、はてさて…。
いずれにしても、今後のタッキーのドラマ路線がどんな反響を呼ぶのか注目していきたいと思う。
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※滝沢秀明さんの裏話は こちらからどうぞ。
【管理人からのお知らせ】2021/5/29
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