“ネガティブすぎるイケメンモデル”として注目を集める栗原類(17)だが、自身の人気については「来年には消えている」とお馴染みの消極的な発言をしている。
だが最近、栗原のブログに英国の大物ミュージシャンとのツーショット写真が掲載されて話題に。栗原はそんな世界的スターと、どのように知り合うことができたのだろうか…?
栗原類といえば自身を「根暗、孤独、みじめ」などと評し(情報元:ウィキペディア)、テレビなどでは“ネガティブすぎるモデル”として注目を集めているが、2012年10月23日付のブログでは珍しく明るい笑顔をみせている。
それも一緒に写っているのは、英国を代表するミュージシャンであるポール・ウェラー(54)という豪華ショット。その画像がコチラでみられる(↓)。
→ 【画像】 栗原類&ポール・ウェラーの2ショット写真
(※情報元:栗原類ブログ。リンク先が削除されたため、閲覧できません)
栗原によると「当時ものすごく楽天的だった」という、数年前の写真とのこと。だが当時の栗原がいまほど知名度がなかったとすれば、ますます意外なツーショット。
いったいどんなつながりで、このツーショットが実現したのだろうか…?
(以下引用)そこで調べてみると…実は、栗原の母親は、栗原泉というフリーの音楽ジャーナリストだということが分かった。最近、栗原が出演したトーク番組にVTRで登場したのを見かけたが、現在も息子専属のスタイリストをしながら、洋楽関係の通訳や取材活動を続けているという。
そもそも洋楽ミュージシャン、特に大物になればなるほど、気難しい人が多い。取材をするにもお互いの信頼関係はとても重要だと聞く。栗原の母親が、大物ミュージシャンと絆を深めている理由は、そんなところにあるのだろう。
結果、栗原は、小さな頃から海外生活を経験。そのため世界レベルの大物ミュージシャンたちに可愛がられ、当然、語学も堪能に。17歳にして、かなり稀な人生経験を積んできたと言えるだろう。
本人が言うように、もし「ネガティブなモデル」としての活躍に賞味期限があったとしても、二十代になった彼が、世界を舞台に本業のモデルとして活躍している可能性は多分にあるのではないだろうか。そのために必要なコネクションは充分なほど持っていそうだ。
(引用元:井上公造芸能「芸能ウラネタ!」葉っぱちゃん)
栗原の母親・栗原泉さんは、音楽業界で通訳などをされている方だという。泉さんは、2012年11月25日放送のトーク番組「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に出演されていたが、その雰囲気はネガティブというよりむしろ気っ風がいい感じにもみえた。
泉さんは類のことを「ネガティブじゃない」、「謙虚なところがすごくあると思う」、「わりと自分の意見はきちっともってる」、「自分自身のことは肯定している」などと分析。
さすがにお母さんだけあり、息子さんの細かい部分まで察知されているのだなと感心したが、職業柄そうした人の内面を感じ取る能力に長けている印象も受けた。
翻訳などは言葉の裏に隠れた心情もできるだけ正確にくみ取って形にしなければならないものなのでしょうし、世界の音楽スターたちとも仕事を通じてじっくりと向き合い、どのような考えを持っている人なのかを知るなかで、多数の良好な関係を築いているのかも。
栗原にとっても、こうした母親を通じたコネクションはもちろん仕事のプラスになりそう。いつかいいご縁などがあり、世界を舞台に仕事ができる機会に恵まれるといいですね。
だが栗原もものすごく人のことを観察する能力に長けていそうですし、意外とお母さんと一緒で翻訳家にも向いていたりして。
栗原は父親が英国人で(情報元:ウィキペディア)、小さな頃から海外生活を経験したこともあるらしいので、英語も話せそうですし…(10月17日に行われた映画の試写会イベントで、記者からの英語の質問に流ちょうな英語で答えていたとか。情報元:MOVIE Collection)。
いずれにしても栗原とポール・ウェラーに意外な接点の裏には、世界を股にかけてご活躍のお母さんの存在があるようだ。
【管理人からのお知らせ】2019/3/30
※文字色が見えにくくなっていた箇所、リンク切れの箇所等を修正させていただきました。ご了承下さいませ。