女優・木村佳乃(36)と少年隊・東山紀之(46)の夫妻が、建物だけで約2億円という豪邸を建てていると、11月27日発売の「女性自身」が報じている。
2000年に新築したばかりの木村の実家を解体し、2軒の家を建てているというのだが、いったいどういうことなのだろうか…?
(以下引用)「取り壊しが始まったのは2カ月ぐらい前でしょうか。グレーのマーブルエッジの外壁にブルーの窓枠が印象的な、とてもおしゃれな家でした。佳乃さんは、東山さんと結婚するまで、ご両親と一緒にここに住んでいたんですよ。まだ新しくてキレイな家だったから、どうして!?と思っていたんですが…」(近所の主婦)
今月初め、第2子妊娠が報じられた木村佳乃(36)。都内の高級住宅街にある彼女の実家の解体工事が始まったのは今年9月のことだった。もともと、この実家は00年6月に新築されたばかりだったが、現在は完全に取り壊され、きれいに整地されていた。
(引用元:女性自身)
木村佳乃は、東京都世田谷区成城出身として知られる(小学校から成城学園で学び、最終学歴は成城大学卒業。情報元:ウィキペディア)。
東山紀之と結婚(2010年10月23日に入籍)するまではご両親と一緒に実家に住んでいたようだが、最近その家を取り壊したのだという。
実は木村は東山と2010年10月に結婚後、都内にある彼のマンションで暮らしていたようだが、2011年の11月に待望の第一子(長女)が誕生したことをきっかけに新たな人生設計を描くようになったようで…?
(以下引用)「実は、長女の妊娠初期に東日本大震災があったことが、今回の決断の大きな要因のひとつだったようです。高層マンションでの揺れを経験して、東山さんと相談した結果、一時期、彼女は実家で暮らしたことがあったんです。
東山さんはどうしても仕事の都合上、撮影などで家を空けることも多い。そんなこともあって、今回、家族で“もっと安心できる場所”へ転居する決断を夫婦で下したようです」(前出・木村家の知人)
(引用元:女性自身)
マンションの耐震設計は万全だったとは思われるが高層階では揺れも大きかったはずですし、まして妊娠中のうえに独りで過ごしていたとすればかなり怖かったかも。木村が震災後の一時期、実家で暮らしていたという点からも、ショックの大きさがうかがえる。
そんな出来事を踏まえ、何かあった時に家族が安心して暮らせる方法を模索した結果、木村と東山は“ある場所”への転居を決意したそうで…?
(以下引用)2人で今後の育児や生活スタイルを何度も熟考した結果、“子供の将来のため”に決めたのが、彼女の実家があった敷地内に、2児のママであるお姉さんのご家族とともに、2軒の家を新たに建て“2世帯”が隣同士で住むというプランだったという。
「ご両親はすでに近くのマンションを購入していて、そこに住むそうです。ご両親は『歩いても子供や孫たちに会いに行けます。散歩にいい距離ですよ』と話していました。娘夫婦が近くに新居を建てることを喜んでいるようでした」(前出・木村家の知人)
(引用元:女性自身)
実家があった敷地内に、木村の姉夫婦と、木村&東山夫婦の2軒の家を建て、暮らすことにしたのだとか。やはり木村にとって生まれ育った場所は安心度が違うでしょうし、隣に姉夫婦が住んでいればさらに安心で子育てもやりやすいかも。
またご両親は近くのマンションに住まわれているとのことで、こちらもセキュリティの面では一軒家よりむしろ安全かも。何かあった時にすぐ会いに行けるのも、家族にとって安心だろう。
木村はすでに第2子を妊娠中だが(来年初夏ごろに出産予定。情報元:2011年11月6日付のサンケイスポーツ)、子育てを前に大きな決断をして新たな一歩を踏み出したようだ。
【管理人からのお知らせ】2019/3/27
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