CM契約を15本以上も抱え、ドラマや映画にも引っ張りだこの子役・芦田愛菜(7)に、共演NGのタレントがいるという。
とんねるずや明石家さんまが制作スタッフに共演を提案しても、愛菜ちゃん側がOKしないそうで…?
(以下引用)「ひとりは『家政婦のミタ』に出演してから人気急上昇の本田望結ちゃん(8)。もうひとりは『名前をなくした女神』『全開ガール』などに出演した注目株の谷花音ちゃん(8)です。とんねるずや明石家さんまが愛菜ちゃんとの共演を制作スタッフに提案していますが、愛菜ちゃん側がOKしないといいます」(マスコミ関係者)
なんとNGを出しているのは、所属事務所や両親ではなく、愛菜ちゃん本人というからビックリ。
「いつもニコニコして愛嬌を振りまいていますが、とにかくプロ意識とプライドが高い。昨年末あたりから“愛菜ちゃん”と呼ぶと不機嫌になるため、スタッフたちは“芦田さん”と呼ぶそうです。小学2年生でも中身はすでにオトナなのです」(事情通)
(引用元:ゲンダイ)
芸能界には“共演NGリスト”なるものがあるという。不仲や確執、恋愛絡み等の諸事情やトラブルを抱えるタレント同士の共演をあらかじめ回避させるためのリストのようだ。
視聴者が普通にテレビを見ていてもほとんど気付かないが、事務所や番組の制作会社などは出演者同士の相性やイメージ性などに細心の注意を払っているのだろう。
そんな“共演NG”が、子役の芦田愛菜にもあるらしい。「家政婦のミタ」(日本テレビ系、2011年10月期)でブレイクした本田望結(8)や、「名前をなくした女神」(フジテレビ系、2011年4月期)で好演した谷花音(8)だという。
愛菜ちゃん本人がNGを出しているのだとすれば、2人をライバルとして強烈に意識していることがうかがえる。3人とも2004年生まれの同い年ですし、いろいろと意識してしまう部分もあるのかも。
ちなみに彼女たちの所属事務所を調べてみても、興味深い事実がみつかる。芦田が「ジョビィキッズ」に所属しているのに対し、本田・谷は「テアトルアカデミー」に所属。その「テアトル〜」には鈴木福(8)や小林星蘭(7)もおり、人気子役を続々と輩出している。
芦田の「ジョビィキッズ」にも「家政婦のミタ」で次男役を演じた綾部守人(13)や、連続テレビ小説「おひさま」に出演した井上琳水(5)らがいるが、子役全体での露出度を考えると「テアトル」の勢いが目覚ましいようにもみえる。
「ジョビィ〜」が“愛菜ちゃん頼み”になっているわけでもないと思うが、(少なくともこの時期は)他の事務所の子役(の女優)と比較されるのは避けたいと考えている可能性もある。
いずれにしても、愛菜ちゃんの人気はいまだ衰え知らず。7月スタートのドラマ「ビューティフルレイン」(フジテレビ系)では主演を務めるほか(豊川悦司とダブル主演)、同ドラマの主題歌となる3rdシングル「雨に願いを」は松任谷由実の書き下ろしであることが明らかになったばかり。
“愛菜ちゃん”と呼ぶと不機嫌になるというが、子供なら誰でも“ちゃん”づけで呼ばれるのが嫌になる時期はあるはず。女優のプライドというよりは、愛菜ちゃんが少し大人になったということでしょうし、子供の成長は温かく見守ってあげたいところ。
【管理人からのお知らせ】2019/2/22
※文字色が見えにくくなっていた箇所、リンク切れの箇所等を修正させていただきました。ご了承下さいませ。
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NGの方は確かじゃないけど、「芦田さん」の件については、だいぶ前に事務所も親も否定している。
ちゃんと調べてから記事かけ
ポンコツ
子供らしさ0でかわいくないです…