Mr.Childrenの桜井和寿(42)は、都内の自宅や神奈川県のマンションなど4つの資産を所有しているといい、その総資産評価額は12億円だという。
またこれまでに桜井が稼いだCDの印税収入は、40億円にものぼるそうで…?
(以下引用)都心の高級住宅地に立つ自宅(写真上)をはじめ、都内には事務所、神奈川県茅ヶ崎市にはマンション、山形県鶴岡市には自宅兼スタジオを保有している。この4つを合わせた総資産評価額は約12億円!!
(引用元:フラッシュ)
桜井和寿はミスチルの楽曲のほとんどの作詞・作曲を手掛けている。CDの累積売り上げはB'zがトップだが、作詞が稲葉浩志、作曲が松本孝弘と分担しているケースが多く、個人の印税収入では桜井がトップレベルかも。
そんな桜井は4か所に物件を所有しており(山形は母親の故郷だそう)、その評価総額は12億円にものぼるとか。
都内の自宅が完成を迎えた時期には、桜井が「女性自身」(2008年9月9日発売)の取材に答えており、ジャグジーや高級トイレが搬送されていたとも報じられた。「トイレとかお風呂とかで曲のイメージができることが多い」(桜井談)そうなので、意外な部分にこだわったのにはそうした理由があったのかも。
だがそんな豪邸を建てるほどの数々の名曲を送り出してきた桜井だが、その素顔はあまり知られていないという。サッカーで対戦したことがあるという人物などは、桜井の人柄をどうみているのだろうか。
(以下引用)語るのはフットボール大会で桜井のチームと対戦した人物だ。
「元Jリーガーも参加する大会でした。桜井さんは、気さくな人で偉ぶった感じがまったくない。こっちがビックリして遠慮してプレーしてたら、ガチンコでぶつかってきましたよ(笑)。彼はFWなんですが、パスも上手いし、よく走るんで驚いた。体力も相当ありますね。桜井さんのチームが優勝したんですが、かなりの実力です」
(引用元:フラッシュ)
桜井には、気さくで人付き合いを大事にするイメージがあるようだ。そんな人柄も、楽曲が幅広い層に支持される理由の一つかも。
ミスチルは今年デビュー20周年で、5月10日(デビューアルバム「EVERYTHING」(1992年)の発売日と同じ)には、ベストアルバム「Mr.Children 2001-2005 <micro>」と「Mr.Children 2005-2010 <macro>」を2作同時発売する予定となっている。
こちらも記録的な売り上げが予想されるが、桜井がこれまでに稼いだ印税収入は実際どれくらいなのだろうか…?
(以下引用)本誌がこれまでのCD売り上げから、桜井の印税収入を算出したところ、なんと40億2千万円。
343万枚売れたアルバム『Atomic Heart』だけでも3億8千300万円。3億円弱ともいわれるサラリーマンの生涯年収を優に超える。
(引用元:フラッシュ)
桜井の印税収入は40億円にものぼるという。
2010年頃に、THE 虎舞竜(「ロード」が200万枚の大ヒット)のボーカルだった高橋ジョージが、今でも「年間1,200万円ほど入る」と豪語して話題となったが、これだけのヒットを飛ばした桜井なら何もしていなくても年収はもっとありそう。そう考えると、逆にモチベーションを上げるのはものすごく大変なことなのかも。
そんな夢のような印税を手にしている桜井だが、ミスチルのプロデューサー・小林武史氏と立ち上げた非営利団体「ap bank」では、様々な環境保全のためのプロジェクトを提案・検討している個人や団体へ低金利で融資する活動も行っている。いわゆる“金貸し”だが、儲けたお金を眠らせておくくらいなら、少しでも役立つところへお金を回すのはいいことなのでしょう。
デビュー20周年の区切りを迎える“マンモスバンド”ミスチルだが、今後はどんな方向へ向かって舵を切っていくのか楽しみだ。
【管理人からのお知らせ】2019/2/13
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