元NEWSの山下智久(26)が3月14日、最新シングル「愛、テキサス」の購入者100人を集めて都内でシークレットイベントを行ったという。
参加者は一度別の場所に集められてからバスで会場へ向かったそうだが、到着したのはまるでアメリカ西部のような場所だったそうで…?
山Pのシークレットイベントが意外な形で行われたらしい。集められた100人のファンはバスに乗車し、ワーナーミュージック(CD発売元のレコード会社)やジャニーズ事務所などを通って、西部劇のセットのような内装になっているレストランに連れてこられたようで…?
(以下引用)「10人ほどでひとつのテーブルに座りました。大きい場所ではなかったので、ステージもすごく近くて。山下クンの登場後、振付師の方も来てみんなで一緒に『愛、テキサス』を歌に合わせて踊ったんですよ」(前出・参加者)
至近距離で山PのMCもいっぱい楽しめた。
「NEWS脱退について、“ケンカしたとかじゃないからね。みんなが思うほど深刻なことじゃなくて、クラス替えみたいな感じだからね”って丁寧に説明してくれました。それから、米国旅行の話をたくさんしてましたね」(前出・参加者)
(引用元:週刊女性)
「愛、テキサス」をイメージしたかのような“アメリカン”なレストランに集められたという100人。ステージも近かったそうなので、ファンもドキドキものだったのでは。
NEWS脱退については「クラス替え」と表現したそうで、しばらくは別々のステージに立つことになっても、またいつか一緒になる含みも持たせたようなニュアンスだ。いずれにしても、深刻な仲違いではないということならファンも一安心か。
山Pは米国旅行の話もしたそうだが、これは山下の一人旅を追った番組「山下智久・ルート66〜たった一人のアメリカ」(日本テレビ系、2012年1月2日〜3月26日)での旅を指しそう。
最新シングル「愛、テキサス」を含め、今回のイベントがアメリカ色の強いものになった背景には、この旅行で得た貴重な体験があるようだ。山Pは、3755キロにも及ぶ“ルート66”をシボレーで旅したようで…?
(以下引用)「トラックは男らしさの象徴ですからね。運転中に“OK!レッツゴー”とよく声を出していましたが、まさに西部のたくましい男の気持ちに浸っていたんでしょうね」(前出・テレビ局関係者)
そして、アリゾナ州では特別な体験をする。
「“人生が変わった”とまで言っていました。グランドキャニオンの雄大な自然に言葉を失い、自分の生きる道というものを今1度、考え直したそうですよ」(山Pの知人)
(引用元:週刊女性)
「ルート66」はシカゴからアリゾナ、テキサスなどを経由し、西海岸ロサンゼルスへと続くアメリカの旧国道。この道を通して映画や音楽などのポップカルチャーが発展したそうだが、1985年に廃線となったようだ(州間高速道路に取って代わられた。現在は旧国道66号線として、国指定景観街道に指定されているとのこと。情報元:ウィキペディア)。
1985年生まれの山下は、1985年製のシボレーに乗ってこの道を旅したそうで、その様子を追った旅番組(前述)はDVD化され4月11日に発売される予定となっている。
実際には2週間程度の旅だったようだが、山下にとっては人生観も変わるほどので出来事だったようだ。おかげで山Pは日本に帰ってきてからも…?
(以下引用)「私服の時には、いつも“ルート66”のマークがプリントされたリュックを使っていますし、食事もハンバーガー。最近の口グセは“OK!レッツゴー”ですからね(笑い)」(前出・知人)
(引用元:週刊女性)
プライベートでも、かなりアメリカの影響を受けているという山P。そのうち、アメリカ進出のプランが飛び出したりするんでしょうか。山Pの“アメリカ好き”は、ファンにとってもちょっぴり複雑なところかも。
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【管理人からのお知らせ】2020/3/13
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あの演技ではね