女優・松嶋菜々子(38)と俳優・反町隆史(38)夫妻が、1月中旬のある日、2人の愛娘を連れて都内の蕎麦店で外食する姿を目撃されたという。
2人には昨秋“不仲説”が飛び出したこともあったが、家族団らんの様子はどんな感じだった…?
(以下引用)「小さな女の子が元気よく“ごちそうさまでした!”って、店から出てきたんです。引っ張られるように、お父さんとお母さんが“ごちそうさま、また来ます”と、常連さんのように挨拶していました。メガネをかけていたんですが、よく見たらお母さんは“ミタさん”でした」(目撃した女性)
(引用元:週刊女性)
ドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ系、2011年10月期、最終回の平均視聴率40.0%)の大ヒットで一躍、時の人となった松嶋菜々子。そんな“ミタさん”一家の近況が入ってきたようだ。
松嶋菜々子&反町隆史一家といえば、2011年春に長女が都内の有名私立小学校に入学したことが話題になった。2011年4月19日発売の「週刊女性」には、一家で長女の小学校近くのマンションに引っ越し、入学式にも夫妻揃って参加したことなどが報じられており、ふたりが家族を大切にしている様子が伝わってきた。
プライベートが知られてしまうのは気の毒だが、そこはスター同士のご夫婦だけにある程度は仕方のない部分なのかも。いずれにしても、昨春の様子はそんなほのぼのとしたものだったが、昨秋にはこんな噂も出ていたようで…?
(以下引用)「育児や教育に関しては、松嶋さんが完全に主導権を握っている。彼女は“教育ママ”でピアノやバレエなど習い事をさせたがるんですけど、反町さんは“自由な時間をあまり奪うのはどうかな。友達をたくさん作ったほうがいいんじゃないかな”と。
でも、あまり強くは言えないんだとか。どこの家庭でも、お父さんの立場は一緒なんですよね(笑い)」(芸能プロ関係者)
(引用元:週刊女性)
2011年12月27日発売の「週刊文春」には、「最近は、酔い始めると、『夫婦の会話があまりない』と、淡々と洩らすことも多いらしい」(芸能記者談)と報じられていた反町。
松嶋が2011年に「家政婦のミタ」で大ヒットを飾った一方で、反町はドラマ「グッドライフ〜ありがとう、パパ。さよなら〜」(フジテレビ系、2011年4月期)に主演したものの、全話の平均視聴率は8.6%(情報元:ウィキペディア)にとどまった。
ママのあまりの大活躍っぷりに、パパも飲みの席で愚痴りたくもなったのかも。夫婦の会話が多少減ることくらいは長く暮らしていればどこの家庭にもあることとは思いますが。
さて、いずれにしても実際のところ夫婦の関係はどうなのか。「週刊女性」が冒頭のそば屋での一家の様子を詳しく取材すると…?
(以下引用)奥に座敷もあるものの、一家は4人がけのテーブル席についていたというからビックリ。
「それぞれの隣にお子さんを座らせて、お蕎麦や鳥わさび、卵焼きを食べられました。松嶋さんがお子さんの口元をふきんで拭(ふ)いてあげたり、それを見ていた反町さんとも笑顔で話したり、楽しそうでしたよ。不仲?いえ、そんなことはまったくないでしょう(笑い)」(店員)
(引用元:週刊女性)
現在、松嶋はドラマ「ラッキーセブン」(フジテレビ系、月曜21時〜)、反町はドラマ「最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜」(TBS系、木曜21時〜)にそれぞれ出演中。
そんな多忙なスケジュールの合間を縫って、家族との時間を大切にしているお二人だけに、夫婦仲はやっぱり良好かも。反町さん、今度は数字が伸びるといいですね。
【管理人からのお知らせ】2019/4/11
※文字色が見えにくくなっていた箇所、リンク切れの箇所等を修正させていただきました。ご了承下さいませ。
- 「家政婦のミタ」最終回の視聴率、驚異の40.0%!感動シーンにはアドリブもあった!
- 「家政婦のミタ」秘話!構想段階では「ミタ=松嶋菜々子」じゃなかった!
- 共演者も震えた!松嶋菜々子、「家政婦のミタ」でみせた幻のNGシーンとは?