歌手・絢香(24)と小倉智昭キャスター(64)の対談の模様が、1月4日放送の「とくダネ!」(フジテレビ系)で放送された。
だが、この対談収録の裏では“あるトラブル”が勃発していたそうで…?
(以下引用)「新アルバムの告知がメインということと、親交のあった小倉さんが聞き手ということで、絢香さんはインタビューを快諾したといいます。しかし、小倉さんは復帰についてや楽曲について触れたあと、これまで彼女を支え続けた夫・水嶋ヒロ(27)さんの話をいろいろと聞き始めたんです」(テレビ局関係者)
視聴者のことを考えるならば、当然、夫婦の話題が一番聞きたいところである。だからこそ小倉も流れの中で水嶋の話を切り出したのだろう。
「番組中、絢香さんは照れながらも、夫に対しての感謝の気持ちを語り、収録は無事に終わったんです。しかし後日、絢香さんから小倉さんのもとに『どうしてあんなこと聞くんですか!』という内容の“ブチ切れメール”が届いたそうです……」(前出・テレビ局関係者)
(引用元:女性自身)
絢香は、バセドー病のため、2009年の「紅白歌合戦」(NHK)を最後に歌手活動を休止していたが、2011年の「紅白歌合戦」で2年ぶりの復帰を果たし、2012年2月1日にはアルバム「The beginning」を発売する。
新年早々の「とくダネ!」(2012年1月4日放送)では絢香と小倉智昭の対談の模様が放送され、“おめでたムード”に包まれたようだが、その裏では一転して“険悪ムード”が漂っていたという。どうやら絢香サイド(絢香と水嶋は現在、個人事務所に所属)は、対談で水嶋ヒロの件に触れられたのが気にくわなかったらしい。
だが1月30日付の「東スポ」によると、「番組側は事前に、『活動休止中の絢香を支えた夫婦の絆』などのコンセプトを書いた企画書を、実質的に絢香の活動をバックアップするエイベックスへ送り、了承を得て」いたという。
ところが「エイベックスと絢香の事務所の間に行き違い」があったようで、絢香サイドが収録後に番組サイドに「話が違う」と抗議し、小倉にもメールを送りつけるなどしたため、エイベックスは事務所関係者を厳重注意したのだとか(情報元:東スポ)。
最近の水嶋は仕事も順調ではないという話もあるようなので、絢香の再出発にあたり、夫婦のイメージを強調されるのは都合が悪かったのだろうか。
それにしても、2人が同席した結婚会見(2009年4月3日)では、「2月22日に(入籍を)したのは、説明がつく理由かは分からないが、実は絢香は持病を抱えておりまして。僕はそれを含めて守ってやりたいと思って。そういう早い決断に至ったのだと思います」(情報元:産経新聞)と語っていた水嶋。
今回の絢香の復帰にあたり、水嶋の支えが話題に上がるのは自然な気もするのだが。
実際の対談を見ていないので何ともいえないが、少なくとも上記の記事からは小倉が絢香に行き過ぎたことを聞いたという雰囲気は感じられない。
絢香サイドには水嶋のことを触れられたくない諸事情がありそうだが、結婚前から絢香ファンを公言し、応援してきた小倉からすればちょっとビックリだったかも。
【管理人からのお知らせ】2019/4/11
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