荒木飛呂彦氏原作の漫画「ジョジョの奇妙な冒険」が、今夏以降に嵐・松本潤(28)主演の映画として実写化されるという。
ネット上では、「あの奇異とも言うべき「空気感」が好きという愛好家からすると、厳しい」、「アニメ化はまだしも実写は難しいんじゃないかなぁ」などと、厳しい意見が多いようだ。
(以下引用)『週刊文春』(文藝春秋)の昨年8月の報道によれば、『ジョジョ〜』はアニメと実写でそれぞれ映画化が決定。実写版の主演には超人気アイドルがキャスティングされているとうわさされているが、このアイドルこそ松本なのだという。
(引用元:サイゾーウーマン)
「ジョジョの奇妙な冒険」は、1987年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載がスタートし(〜2004年)、2005年以降は「ウルトラジャンプ」(集英社)で連載を続けている人気漫画だ。
単行本は、「ジョジョの奇妙な冒険」(Part1〜5)が63巻、「ストーンオーシャン」(Part6)が17巻、「スティール・ボール・ラン」(Part7)が24巻、「ジョジョリオン」(Part8)が1巻(2012年1月現在。継続中)と、合計で100巻を超えており、売上累計も7,000万部を突破しているという。
だがこれだけの人気作でありながら、過去に映像化されたのはわずかに3回だといい(情報元:Gigazine。Part3のOVAが2回、Part1の映画が1回)、いかにこの独特の世界観を映像化するのが困難かがうかがえる。
そんななか、2011年8月25日発売の「週刊文春」に「ジョジョ」が実写映画化されることが報じられた。
同誌では「実写版には超人気アイドルのキャスティングが噂に上っている」と報じられていたが、どうやらそれが松本潤だったらしい。
MIXIでは、以下のような意見が出ていた。
(以下、MIXIより抜粋)
「台詞やナレーションの言い回し、効果音、ポーズ、表現、登場人物のキャラクターなどを含めた、あの奇異とも言うべき「空気感」が好きという愛好家からすると、厳しいでしょうね〜」
「「だが断る!」って言うのが、今の正直な気持ち」
「これやだなぁ。身長足りないし、演技は言わないにしてもさ」
「マツジュンは嫌いじゃないけど、ジャニーズでジョジョだけは許可しなぃぃぃぃぃぃ!!!」
「アニメ化はまだしも実写は難しいんじゃないかなぁ」
「ジョジョ実写化は楽しみ。実写化するとしたら、第一部か第三部かな個人的には第4部を実写化してほしいんだけど」
「さすがに嫌気がさす。映画離れ多い中客足が欲しいのはわかるが。。漫画・アニメの世界観を壊すのはやめにしないか??」
(情報元:MIXI)
ネットの声を聞く限り、実写化は大きな挑戦といえそう。松潤も“ジョジョ立ち”をするんでしょうか。
他のキャストなども含め、詳報を待ちたい。
合わせて読みたい→ 松本潤、目指すは中居正広!秋の特番「世界1のSHOWタイム」MCで新境地開拓?
※松本潤さんの裏話は こちらからどうぞ。
【管理人からのお知らせ】2021/5/3
※文字色が見えにくくなっていた箇所、リンク切れの箇所等を修正させていただきました。ご了承下さいませ。
顔の濃さくらいしか共通点ないじゃないか
大奥もとんでもなく酷かったけどこれも酷い
好きだなあ