俳優・生田斗真(27)が主演映画「源氏物語 千年の謎」(12月10日公開)で、年上の女優陣との濃厚なラブシーンを演じ、話題になっている。
生田のキスは「薔薇の香り」がすると共演女優の間でも評判のようだが、このキステクニックを伝授したのはあの人だったそうで…?
生田斗真は同映画で、稀代のプレイボーイとして知られる光源氏を演じている。濃厚なラブシーンも続々と登場するようで、共演した真木よう子(29)や田中麗奈(31)、芦名星(28)も生田にウットリだったとか。
というのも、そのキスには秘密があったようで…?
(以下引用)「キステクというより、キスする前の段階に秘密があるんです。生田はキスシーンやラブシーンの寸前に一杯のブランデーを口に含み口臭を取り除くというんです。ブランデーは甘い薔薇のような香りがする。キスシーンを演じた真木らがこの薔薇の香りのことを口コミで広めたんですよ」(前出の映画関係者)
(引用元:東スポ)
ちなみに、光源氏の愛人・夕顔を演じた芦名は生田とのキスシーンについて、インタビューで以下のように語っている。
(以下引用)「撮影の時、確かにカットがなかなかかからないなとは思ったんですけど、そういうことはたまにあるので気にしていなかったんです。
まさかあんなに寄っていて、あんなに長く使われるとは思っていなかったので、完成した映画を観た後ですぐに『ねえ、わたしたちのキスシーン、すっごく長い!』って、斗真くんにも連絡しちゃいました(笑)。体が真っ赤になるぐらい恥ずかしかったです」
(引用元:シネマトゥデイ)
同シーンは「音もリアルに唇を重ねる姿がかなり長い間大写しされるキスシーン」(情報元:シネマトゥデイ)だそうでかなり生々しい演技であることがうかがえるが、その生田がラブシーンの前に行っているのが、ブランデーを口に含むことだそう。このテクは口臭の除去だけでなく、薔薇の香りが広がるメリットもあるらしい。
女優陣もゾッコンといったところかもしれないが、実はこのテクを編み出したのは生田ではなく、元祖二枚目俳優として知られる田村正和だったようで…?
(以下引用)「以前、知人を介して紹介してもらった際に、田村から直接教わったのがキスシーンの前に口に含むブランデーテク。もともと田村が編み出した技で、以前は田村がキスシーンを演じたい俳優No.1だったそうですよ」(同映画関係者)
ポイントは口に含み決して飲まないこと。ただし、生田は毎回、飲み干すほどの酒豪だという。
(引用元:東スポ)
田村と生田はドラマ「松本清張スペシャル 球形の荒野」(フジテレビ系、2010年11月26、27日放送)で共演したことがある。かつて「キスシーンを演じたい俳優No.1」だったという田村に直々に伝授された技となれば、使わない手はないかも。
生田いわく、同映画には「荒々しいラブシーンから風のように静かなラブシーンとパターンがあります」(情報元:デイリースポーツ、12月2日に行われた試写会前舞台挨拶で)とのこと。美しい映像なども見所のようで、ファンならずとも必見かも。
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【管理人からのお知らせ】2019/4/25
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