10月22日スタートのドラマ「妖怪人間ベム」(日本テレビ系)で主演を務めるKAT-TUN・亀梨和也(25)が、大好きな焼き肉を封印したという。
亀梨は高視聴率獲得のために“願掛け”を敢行したそうで…?
亀梨和也の焼き肉好きは有名なようで、大リーガー・松井秀喜は帰国時に亀梨のセッティングする焼き肉屋を楽しみにしているという話もあるほど。
→ 亀梨和也と松井秀喜は義兄弟??合同で被災地向けチャリティーイベント開催のうわさ
(※美味い焼き肉屋は亀梨に聞け?)
にもかかわらず、亀梨がその大好物を断つと決めたワケとは…?
(以下引用)「俳優・亀梨にとってまさに今回の『妖怪人間ベム』が最後のチャンス。これまで『1ポンドの福音』『神の雫』『ヤマトナデシコ七変化』など数多くの連ドラで主演のチャンスをもらったが結局、ヒット作は一つもない状態。そろそろ結果を出さないと本当にヤバイと思っているからですよ」(前出の芸能プロ関係者)
さらに亀梨は願掛け≠スタッフと共有しようとある約束まで宣言したという。
「亀梨は『初回視聴率15%を超えたら、スタッフ全員に焼き肉をご馳走する。逆に視聴率20%を超えたらゴチになります』と言って、ドラマに対する気合をアピールしていた。(後略)」(同芸能プロ関係者)
(引用元:東スポ)
“低視聴率王子”というニックネームが定着した時期もあった亀梨。というのも、亀梨が近年出演したドラマの視聴率がことごとく振るわなかったためだ。
まず2009年1月期の主演ドラマ「神の雫」(日本テレビ系)は初回視聴率が10.3%で、第7話では4.7%にまで落ち込み、結局全9話の平均は6.08%に終わった(情報元:ウィキペディア)。
しかもこの成績が災いしたのか、日テレ火曜22時のドラマ枠が廃枠になってしまったほど(現在、同時間帯ではバラエティ番組「スター☆ドラフト会議」を放送中)。
その後、2009年5月期に放送された木村拓哉主演ドラマ「MR.BRAIN」(TBS系)に亀梨がゲスト出演した第3話の視聴率は16.3%となり、第2話の22.0%から6%近くも下げてしまった。
キムタクドラマをもってしても“亀梨復活”とはいかなかったと話題に。
また2010年の主演ドラマ「ヤマトナデシコ七変化」(TBS系)は初回視聴率こそ12.1%だったが、第4話で5.2%にまで落ち込み、結局全10話の平均は8.2%に終わった(情報元:ウィキペディア)。
こうした数々の難局を経て、最近ではスポーツニュース番組「Going!Sports&News」(日本テレビ系)でのリポーターぶりも板に付いてきた亀梨だが、再びドラマに主演することになったのが「妖怪人間ベム」(日本テレビ系、土曜21時)。
日テレ土曜21時枠といえば、同じくアニメの実写化として、嵐・大野智が主演したドラマ「怪物くん」(2010年4月期)が話題になった枠でもある。
亀梨が新味を出して、“低視聴率王子”を返上することができるのか。
まずは10月22日の第1話の初回視聴率に注目したい。最低でも15%をゲットして、スタッフ全員に焼き肉をおごりたいところだが…?
合わせて読みたい→ 亀梨和也、ベム役オファーに「赤西仁にバカにされる」と悩む!でも大野智に背中押された?
※亀梨和也さんの裏話は こちらからどうぞ。
【管理人からのお知らせ】2021/6/28
※文字色が見えにくくなっていた箇所、リンク切れの箇所等を修正させていただきました。ご了承下さいませ。
さすが東スポ
いい加減過ぎる
焼き肉より麺類の方がはるかに好きだよ
日テレ火曜22時のドラマ枠廃枠が半年以上前に決まってたのはネットやってりゃ誰でも知ってるよ(笑)
応援してるよ♪
PS.お肉が大好きなのは、聖クンだと思いますけど・・・
大好きだよ! 頑張ってね♪
亀NO.1!♪♪
そんなアダ名を付けるから、みんな面白がるんだよ(- -;)
マジで1つ言いたいのは、内容が面白くないドラマに出させるのが問題(`Δ´)
亀好きでもドラマ自体が面白くなければ見る気なくす。
キムタクは内容で選んでるからいいよね( →_→)