歌手・浜崎あゆみ(32)が、9月16日放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」25周年記念特番への出演をドタキャンし、波紋を呼んでいる。
所属先のエイベックスは「厳しく対処する」(情報元:9月18日付スポニチ)と厳罰も辞さない構えだが、そんなあゆのワガママっぷりがうかがえるエピソードとは…?
(以下引用)まず、浜崎あゆみは「自己プロデュース」が本当に徹底しています。世に出る全ての写真イメージについては彼女総指揮でコントロールされています。みんなが知ってるあの女性誌の表紙だって、あの広告写真だって、もちろんCDのカバーだって、です。
音楽関係者によれば、彼女には専門のレタッチャーさん(写真を修整する専門職)がついていて、その方以外の方が自分の写真をいじると、全て写真をボツにするそうです。
担当が違うことで一体何が違うの?といった微差なのですが、そこはあゆ。一発で判別して、それはもう激怒するんだとか。
(引用元:フライデー 新入部員Sの「ハリコミ日誌」)
これまで女性歌手として最多の82回もの「Mステ」出演を誇る浜崎あゆみが、なぜドタキャンなどしたのだろうか。
所属先のエイベックスは、この理由を「咽頭炎を患うなど体調を崩した中、帰国する飛行機に乗れなかったため」(情報元:スポニチ)と説明したが、浜崎はツイッターで「うちのスタッフが、何故か(便の時刻を)一時間遅く勘違いしてしまい全員乗れなかったの。その逃した便が唯一やっと(チケットを)取れていた便だったの」と相反する見解を明かし(情報元:日刊サイゾー)、波紋を呼んでいる。
理由はともかく、エイベックスが事態を丸く収めようとしたのに対し、あゆがわざわざ波風を立てるような発言で返したことを考えれば、両者の間に何らかの亀裂が生じていることもうかがえる。
エイベックスはそんな浜崎に対し「自己管理ができていないと指摘せざるを得ない」(情報元:スポニチ)とし、厳罰も辞さない構えを示した。これまでは、功労者ゆえに多少のワガママには目をつぶってこれたのかもしれないが、もはやそうもいかなくなったというところか。
そんなあゆのワガママっぷりが、うかがえるエピソードが上記。それでも今までのようにCDが売れれば問題ないのかもしれないが、そうもいかないから苦労しているのだろう。
浜崎とエイベックスとの間に不協和音が聞こえ出したのは、そもそもこの“ドタキャン”の一件からというわけではない。
5月には本人監修と銘打ったパチンコ台が発売されたが、その直前には浜崎がツイッターで「パチンコ経験のない私が、どうやって監修」と発言するなど、方向性に何らかの食いちがいが生じていることが明らかになった。
また8月に開催されたエイベックス主催の音楽フェス「a-nation」では、浜崎が8年間続けてきた大トリを辞退した。こちらもツイッターで、エイベックスに対する「不信感」を口にしていた。
→ 【音楽】浜崎あゆみ、a-nationでエイベックスに不信感・・・東方神起トリ問題については「自ら辞退を申し出た」と噂を否定
(※情報元:芸スポニャース)
浜崎の“独立”の可能性まで浮上している今回の騒動だが、今後どのような展開をみせるのか気になるところだ。
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【管理人からのお知らせ】2019/4/23
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本人が幸せなら独立も良いのでは
というか追い出されてる。
それだけ大事に扱われてるという証拠でもあるんだろうけど。