俳優・船越英一郎（51）と女優・松居一代（54）の夫婦が別居をしていると、9月15日発売の「女性セブン」が報じている。
船越は“3億円豪邸”ともいわれる自宅のすぐ近くに約2億円のマンションを購入し、そこで一人暮らしをしているそうで…？
（以下引用）船越家と親しい芸能関係者が、現在の一家の状況についてこう説明してくれた。
「今年4月末に、船越さんは自分名義でこのマンションを約2億円で購入したそうです。そして、いまは船越さんだけが、そのマンションで生活していて、松居さんとは別々に暮らしているんです」
驚いたことに、このマンションから徒歩1分ほどのところに、前述したふたりの豪邸がある。
（引用元：NEWSポストセブン）
おしどり夫婦と呼ばれる一方で、恐妻家としても知られる船越英一郎。数年前には松居一代が、船越の携帯電話をチェックした際に女優からメールが入っているのがわかり、鍋で煮たというエピソードを披露したこともあった。
愛情の深さゆえの束縛といもいえそうだが、今回の別居は2人の間に亀裂が生じたということなのか。ただ完全な不仲であれば、自宅の至近距離にマンションを買ったりしないはずで、いろいろと事情がありそう。
船越はあるインタビューで松居との夫婦喧嘩について、次のように答えたことがあるそう。
（以下引用）＜エキセントリックな人だから、すぐ大喧嘩になって「あなたの顔なんか二度と見たくないわッ！」って＞
（引用元：NEWSポストセブン）
つまり、松居は感情的になると引くに引けなくなるところがあるようで、その度に船越は家を追い出され、ホテル暮らしを余儀なくされていたようだ。
そんな切実な事情が、船越のマンション購入を決意させたようで…？
（以下引用）「さすがに船越さんも、“何かあるたびにホテル暮らしをさせられてはたまらない”、“もう疲れたよ”と思ったんでしょうね。松居さんを説得して“家の近くなら”という条件付きで、マンションを買うのを許してもらったみたいですよ…」（前出・芸能関係者）
（引用元：NEWSポストセブン）
帰れるはずの豪邸があるのに、お金を払ってわざわざホテルに泊まらざるを得ない生活を続けるのも辛い話。世間体を考えても、負担が大きかったのかも。
そんなわけで、もうひとつ“自宅”があればという発想になったようだが、この件で松居に直撃すると…？
（以下引用）「あのマンションは、主人の支度部屋として買っただけ。撮影で朝4時半とかに出て行くときもあって、主人も私に気を使って購入してくれたんですよ」
（引用元：NEWSポストセブン）
「気を使って」も普通は2億円も出せませんが…。船越も悟りを開けるような境地だったりして。
それにしても、自宅とマンションの距離が1分というのがせめてもの救いだが、冷静に考えると微妙に夫婦のベクトルが違う方向を向き始めているようにもみえる。
これまでの2人の歩みを考えると別れて欲しくはないですが。
★関連記事★最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ 【最新ニュース】人気ブログランキング
【管理人からのお知らせ】2020/4/25
※文字色が見えにくくなっていた箇所、リンク切れの箇所等を修正させていただきました。ご了承下さいませ。
芸能ブログをまとめてサクサク読めるスマホ用アプリができました
