ティーンズ向けのアイドル誌において、嵐のメンバー5人による記事やピンナップ写真、付録が今年になってから一斉に消えてしまったという。
これはジャニーズ内に“あるルール”が存在するためらしいが、そんな「嵐」の抜けた枠を狙って営業をかけているのがKAT-TUNだそうで…？
（以下引用）何でもジャニーズにはメンバーの一人が30歳になったら、アイドル誌から〝卒業〟しなければならないというルールがあるらしい。
嵐ではリーダーの大野智が昨年11月に30歳になった。そこでメンバー個々のインタビュー記事や写真などの特集はOKでも、メンバー5人による特集記事が姿を消すことになったそうだ。
（引用元：東スポ）
「嵐」5人の「Myojo」「ポポロ」「POTATO」などのアイドル誌卒業については、2011年6月23日発売の「週刊文春」が報じていたようだ。ブレイクが遅かった嵐にとっては少し厳しい条件という気もするが。
→ 嵐・大野智30歳にアイドル誌が恨み節…「まだ卒業は早いっ！」
（※情報元：芸能スクープ、今旬ナビ！！）
ちなみに他のグループでは、関ジャニ∞も横山裕が30歳になってしまったそうで、Hey！Say！JUMPも森本龍太郎（16）の喫煙問題でピンチを迎えている。
こんな状況で、嵐の抜けたアイドル誌上を賑わせるのはいったいどのグループなのか…？
（以下引用）「亀梨和也や田中聖が中心となって営業活動を仕掛けているそうですよ。当初、驚いていた事務所幹部もメンバーのやる気に黙認していると聞いています」（芸能プロ関係者）
KAT-TUNメンバーが必死になるのも仕方がない。
「赤西仁がグループを脱退してからKAT-TUNの人気はイマイチ。春から内定していたTBSのレギュラー番組も結局、流れてしまった。売れるためなら何でもしたい。雑誌で〝嵐の枠〟が空いたと聞いて、じっとしてはいられなくなったようです」（前出の芸能プロ関係者関係者）
（引用元：東スポ）
最近のKAT-TUNといえば、シングル「WHITE」が約15万枚を売り上げ、初登場1位（5月30日付のオリコンウィークリーランキング）を飾ったが、この初動売上枚数はKAT-TUNの歴代CDの中でも最下位に当たるそう。
また開始が噂されていた冠バラエティー番組もスタートする気配がないそうで、個々のドラマ出演もめっきり減ってしまった様子。
先行きが苦しいKAT-TUNだが、メンバーはやる気を見せているようなので、アイドル誌をきっかけになんとか勢いを取り戻したいところだろう。
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※KAT-TUNの裏話は こちらからどうぞ。
【管理人からのお知らせ】2020/12/29
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カッコつけて態度の悪い勘違いタレントよりずっと良い。
KAT-TUNは実際は男気があって礼儀正しいようだから頑張れ！
まわりにもそういう子が多いから、雑誌は苦戦しそうですね。