視聴率で独走状態だったドラマ「JIN―仁―」(TBS系)を、いま猛追しているドラマが「マルモのおきて」(フジテレビ系)だ。
子役の芦田愛菜(6)、鈴木福(6)らとともに、好調なドラマを引っ張る主演・阿部サダヲ(41)の素顔とは…?
阿部サダヲは、過激な作風と個性的な役者が多いことで有名な劇団「大人計画」に所属し、“阿部サダヲ”という芸名も「阿部定事件」からとったほどだという(情報元:週刊女性)。
ところが「マルモのおきて」の撮影現場では、女優やスタッフと対等に接するなど、真面目で実直な阿部の一面が垣間見えるようで…?
(以下引用)「現場は基本的に和気あいあいと楽しくやっているんですが、阿部さんはまだ6歳の愛菜ちゃんに対しても、ひとりの“女優”として接するんです。演劇論を話し合ったり、役者として対等に付き合う。スタッフに対しても、その態度は変わりません。それが現場の雰囲気をよくし、士気を上げていると思います」(前出・フジテレビ関係者)
(引用元:週刊女性)
日曜21時のドラマ視聴率に変化が起きている。独走状態だった「JIN―仁―」(TBS系)に、「マルモのおきて」(フジテレビ系)が肉薄しているのだ。
初回視聴率は「JIN」が23.7%で「マルモ」は11.6%だったが、5月29日の最新話では「JIN」18.8%で「マルモ」15.6%とその差はわずか3.2%にまで迫ってきている。
阿部の態度が現場の士気を高めているようだが、彼も家に帰ると2児のパパ。私生活ではどんな感じなのだろうか。阿部の自宅付近で、街の声を聞いてみると…?
(以下引用)「駅前の商店街でよく見かけますよ。娘さんと手をつないでパンを買いに来ていたり、家族そろってファーストフード店にも」(付近の住人B)
「サングラスなんてかけてないし、服装もカジュアルで、いたって普通です。ただ、挨拶をしたときの姿勢がよすぎて、ピシッと45度になっていたのを見て、うちの夫が“あの人は役者勤めの人?”と勘違いしていたのには笑えました」(付近の住人C)
(中略)どの目撃談にも子どもが登場するあたり、“マルモ”同様、子煩悩な阿部だが、優しいだけではないと知人は話す。
「子どものしつけにはなかなか厳しいようで、子どもには“人に迷惑をかけちゃいけない。迷惑をかけていいのは家族だけだ”などと教えているそうです」
(引用元:週刊女性)
阿部はコイケヤ「リッチカット」のCMのように、ちょっとせかせかした面白い人のイメージもあるが、普段は「いたって普通」で「子煩悩」ないいお父さんのようだ。
子どもにも“サダヲのおきて”を発動しているようで、厳しい一面も。公私ともにいいパパだったとは。
★阿部サダヲの最新ニュースを探すなら【管理人からのお知らせ】2019/4/20
※文字色が見えにくくなっていた箇所、リンク切れの箇所等を修正させていただきました。ご了承下さいませ。
一面もある
というところですね
舞台のサダヲさんは2回りも大きくみえますよ(^^)
ご家庭でも態度はたまごくらぶのときから、にじみ出てましたね♪
人間らしくステキな人だと素直に思います(^^)