東日本大震災を受け、ジャニーズ事務所に所属するアーティストが公式ホームページで応援メッセージを発表した。
SMAPや嵐が送ったメッセージとは…?
(以下引用)「SMAP」は、「今、僕らに何ができるのだろう。みんなで目の前のできることを、やろう。それは寄付かもしれないし、電気のスイッチを切ることかもしれない。そのアクションは、たとえ小さくても、あしたの希望につながっていると思う。僕らは、力を合わせることができる。心を合わせることができる。頑張ろう、みんな!!!」。
(中略)一方、日本のPR役「観光立国ナビゲーター」でもある「嵐」は、「東京にいる僕たちができることに努めています。きっと、小さなことの積み重ねが大きな力になることを信じて。僕たちの活動の中で、できることは限られていると思いますが、“皆さんが少しでも笑顔になれるように…”と想いをこめて、目の前にあることに全力で取り組んでいきます」とコメントしている。
(引用元:井上公造芸能)
ジャニーズ事務所は、機材運搬用のトレーラーや電源車を災害復旧支援のために提供する意向を示していたが、各アーティストの公式声明は震災後これが初めてのようだ。
近藤真彦、少年隊などのベテランから、ジャニーズJr.までメッセージが発表されている。
多くのファンに勇気を与えることだろう。ただ、最も届いて欲しい被災地のファンにはなかなか届きにくい形であることも確か。
今すぐ大きな行動をすることは難しいとしても、「J-FRIENDS」(6年間活動。収益の一部を阪神淡路大震災の義援金として寄付)再結成のような動きがあってもいいのかも。
※ジャニーズの裏話は こちらからどうぞ。
【管理人からのお知らせ】2021/1/8
※文字色が見えにくくなっていた箇所、リンク切れの箇所等を修正させていただきました。ご了承下さいませ。
阪神大震災のときは、9億円の寄付をしていたそうです。
数年間にわたって。
他の大勢が忘れているころも続けて。
電源車も、電気は今一番必要なものの1つで、支援の難しいもの。
東日本中で足りていないし、当たり前だが電源車なんて普通の人じゃ持ってない。
お金は今すぐじゃなくてもいいけれど、物資はできるだけ早いほうがいい。
ただお金の寄付より、まず緊急なのは物資です。
歓迎です
去年の嵐が紅白で歌ってくれた故郷への愛をこめた歌{ふるさと)をこの際救援活動の一環としてのプロジェクトでCDにする動きは既にあるのでしょうか?