1月30日付の「日刊スポーツ」に掲載された俳優・向井理(28)のインタビュー記事が“無愛想すぎる”とネット上で話題になっている。
向井は質問に対してことごとく否定的だったらしいが、いったい何があった…?
(以下引用)実際に記事を見てみると、確かにヒドい。たとえば俳優を目指した理由を聞かれると、「好きとか嫌いとかの興味って説明できないものなので。ないです、理由は」。
出世作である前出のドラマへの思い入れを問われても、「担ぎ上げられただけなんで別に。何をもってブレークかも分からないんで」とつれない返事で、転機になったのではという質問にも「周りの転機じゃないですかね。自分の転機には、別に」とS尻エリカばりに“別に…”のオンパレードである。
(引用元:フラッシュ「芸能デスクのイニシャル暴露コラム」)
向井理のインタビュー記事は、2011年1月30日付の「日刊スポーツ」の「日曜日のヒーロー」のコーナーに掲載されたようだ。
→ 向井理・インタビューの要約
(※情報元:2ちゃんねる)
インタビュアーの対応に問題があったのか、それとも実際になにか不機嫌なことでもあったのか…。
いずれにしても字面だけみる限りでは、かなり不機嫌そうな様子が伝わってくる。
印象的だったのは「ゲゲゲの女房」への思い入れを聞かれて、「担ぎ上げられただけなんで別に」と返した言葉。
現在の向井の活躍を考えれば、期待して起用してくれた関係者に対して大変失礼な発言にも聞こえる。
ただ一方では、実力が評価される前に人気が先行してしまったことに対する不安や焦りのようなものも感じられるだろうか。
自分が生きる道が「役者」なのかどうかも、まだ決めかねているといった雰囲気だ。
マスコミも今でこそ「ブレイク」と持ち上げるが、時が経てばバッシングを浴びせてくるであろうことも、「感覚的」に分かっているのかも…。
器用貧乏な面もありそうだが、いずれにしても向井の性格が垣間見える貴重な資料といえそう。
合わせて読みたい→ 向井理のインタビューが記者泣かせのワケ!難しい言葉が多く、ワンセンテンスが長い?
※向井理さんの裏話は こちらからどうぞ。
【管理人からのお知らせ】2021/12/4
※文字色が見えにくくなっていた箇所、リンク切れの箇所等を修正させていただきました。ご了承下さいませ。
理系の男ってこんな感じの人います。
カッコよさが分からない。
あっさり辞めて元の仕事に戻りそう
日刊の記者と言っても芸能紙面担当なら、芸能レポーターと同類だし。
女泊めたのを撮られてからずっとこんな感じだよ。
性格悪いのか?