「嵐」とマンガとを絡めた広告特集が、2月3日付の朝日新聞（全国版）に掲載され、異色の企画として大きな話題になっている。
嵐のメンバー全員の肖像画が描かれており、ネット上では「このコラボはちょっと感動」、「切り取って飾っておきたくなった」などの声が出たようだ。
（以下引用）広告は、朝日新聞社広告局の企画・制作によるもので、「ARASHI Meets MANGA 僕らの肖像」として2月3日付の紙面に入っていたカラー全8ページ。
メンバーの二宮和也は「鉄コン筋クリート」（画・松本大洋）▽櫻井翔は「ハチミツとクローバー」（羽海野チカ）▽松本潤は「花より男子」（神尾葉子）▽相葉雅紀は「バーテンダー」（長友健篩）▽大野智は「怪物くん」（藤子不二雄A）。
5人が主演したドラマやアニメの原作者らにそれぞれの肖像画をこの広告のためだけに描きおろしてもらい、1人1ページずつ、肖像画と原作、原作へのメンバーの感想などとともに掲載され、下段が広告になっている。
嵐は2010年4月から日本の「観光立国ナビゲーター」を務めており、日本文化の海外へのPRに一役買っている。
朝日新聞社広告局によると、今回の特集は日本の魅力を海外へ発信する嵐と、世界に向けて強い発信力を持つ日本のマンガとを合体させて、日本のソフト文化のすばらしさを訴えるためという。
朝日新聞社東京本社の読者対応窓口には３日、「新聞がどうしても欲しい」「売っている販売店を教えて」などの問い合わせが相次いだ。
（引用元：asahi.com）
その嵐の新聞広告がコチラでみられる（↓）。
（※情報元：NAVERまとめ）
全面広告を8面ぶち抜きとは、すごいスケール。藤子不二雄A先生の大野智は、インパクトがありますね。
ちなみにそれぞれのページの下部には、au（2面）、日立（3面）、任天堂（1面）、JAL（1面）、ハウス食品（1面）と嵐のメンバーが出演する企業の広告もしっかり掲載されている。
2ちゃんねるでは、以下のような意見が出ていた。
（以下、2ちゃんねるより抜粋）
「なにげに藤子不二雄A氏が一番似てるね。さすがに松本大洋は雰囲気つかんで一つの絵になってるけど」
「羽海野チカは背景の描き込みがすごいなー。横に並んでる神尾葉子がちょっと手抜きに見えちゃう」
「櫻井君の唇に二階堂を思い出す」
「ハチクロ桜井、花より松本、鉄コン二宮は原作も映像化も楽しんだからこのコラボはちょっと感動したｗ」
「バーテンダーの人はどういう理由で採用かと思ったらドラマ化予定があるのね」
「松潤は君ペットの人に描いてもらいたかったかも」
「でもこの並びの知名度＆関わりからすると絶対的に花より男子でしょー あれで嵐を一気にメジャーにしたって印象がある」
「嵐も大洋も大してファンじゃないのに、あの絵は切り取って飾っておきたくなったわ」
（情報元：2ちゃんねる 「主婦だって漫画好き！ 〜57冊目〜」スレ）
「このコラボはちょっと感動」、「切り取って飾っておきたくなった」と絶賛の声が挙がっていた。
嵐といえば最近、KDDIのスマートフォン「Android au」のCM（全60パターン）がギネス記録を樹立したことでも話題になったばかり。
新聞のぶち抜き広告も含め、いまこれだけの大型広告が打てるのは嵐くらいかも。いったいどれくらいのお金が動いてるんでしょうね。
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【管理人からのお知らせ】2019/4/18
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怪物くんってのが多少アイドルとしてどうかと思うけどｗ
ま、いい企画ですな
車内吊でもしてくれりゃいいのに