歌手・絢香(22)が、親交のあるタレント・小倉智昭(63)に“あるアナウンサー”を降板させて欲しいと要望したと、10月19日発売の「週刊女性」が報じている。
その背景にあるのは、絢香の夫・水嶋ヒロ(26)の「研音」退社が発表された2日後に起きた“ある出来事”だそうだが…?
(以下引用)水嶋の研音退社が発表されたのは先月21日。問題となったのは、その2日後の23日に放送された「めざましテレビ」(フジテレビ系)での出来事という。
同番組関係者は、この日の放送について「水嶋が番組に出演している中村光宏アナへ送ったメールの内容を紹介。そこには水嶋が“俳優はやめない”といっていることをスクープしたんです」とコメント。
事務所発表とは違いがある水嶋のメールは波紋を呼び、翌日のスポーツ紙にも「水嶋、俳優やめない」との見出しが躍った。
実は、慶応大学の同級生という水嶋と中村アナ。学生時代には「有名になってふたりで同じ番組に出よう」と約束しあうほどで、今でも親交があるそうだ。
しかし、この件については絢香も「とくダネ!」(フジテレビ系)でキャスターを務め、親交がある小倉に同じ内容のメールを送信。時間を割いて深く取り上げた「とくダネ!」に対し「俳優はやめない」という部分を取り上げて面白おかしく報じた「めざまし―」にブチ切れたとか。
そして絢香は小倉に再度メールを送ったそうで「その中身は中村アナへの恨み節がとうとうと綴られていたそうです。“中村クンにはがっかり”とか、“カレを番組から辞めさせて”などと書かれていたみたいですよ」と、同番組関係者は語っており…詳しくは「週刊女性」で。
(引用元:梨元芸能!裏チャンネル)
まず、水嶋ヒロの前所属事務所「研音」が、水嶋の退社を発表したのが9月21日だった。その内容は、水嶋が以前から小説などの執筆活動に関心があり、「表に出るよりも執筆活動をしたい」とのことから、話し合いの末、退社に至ったというもので、妻の絢香については「休養中であり(契約に)変化は無い」というものだった(情報元:産経新聞)。
ところが、この報道に“絢香が反論した”と報じられたのが、9月23日。より詳しく報じたのが「とくダネ!」(フジテレビ系)で、小倉キャスターが絢香から直接もらったというメールを要約して紹介したようだ(詳しくは関連記事をご参照)。
そこで明らかになったのが、「水嶋が俳優業を辞めない」としていることや、「絢香が昨年末に研音を退社していた」ことなどで、事務所の発表との食い違いが浮き彫りになった。
ところが、「とくダネ!」の直前に放送された「めざましテレビ」(フジテレビ系)でも、同じような内容が明かされていたらしい。
それが、水嶋と親交のある中村光宏アナが紹介したというメール。中村アナは水嶋から「俳優は辞めない」との意思が記されたメールを受け取っていたそうで、同番組でこれを面白おかしく紹介したとのこと。
今回、絢香がこの件で怒っているのは、「とくダネ!」より先に中村アナが情報を開示してしまったからというよりも、水嶋が信用のおける友人だからこそ送ったはずのメールを軽率に紹介してしまったからというニュアンスが強そう。いずれにしても絢香からすれば想定外の出来事だったのかも。
水嶋と中村アナは慶応大学出身だが、お互いテレビに関わる道に進むことになり、「いつかは、何らかの形で共演しような」と話していたようだ(情報元:TechinsightJapan)。8月25日放送の「笑っていいとも!」(フジテレビ系)でこれが実現し、水嶋がこの話を紹介したことも話題になっていた。
→ 「いいとも」出演でついに果たせた!水嶋ヒロがフジテレビアナと交わした約束とは?
(※情報元:TechinsightJapan)
たかがメールだが、意外としこりは残ったのかも。水嶋と中村アナとの友情にヒビが入らなければいいが…。
【管理人からのお知らせ】2019/4/17
※文字色が見えにくくなっていた箇所、リンク切れの箇所等を修正させていただきました。ご了承下さいませ。
- 水嶋ヒロ、デビュー作は“ドロドロ過去”をつづった恋愛小説!将来は絢香の曲の作詞も?
- 絢香、“水嶋ヒロ引退報道”に反論!先に「研音」を退社したのは絢香だった?
- 水嶋ヒロ、「執筆活動に専念」の退社理由は表向き?結婚の代償は大きすぎたのか!
事実として
どこから漏れるのやら