AKB48・大島優子(21)とウエンツ瑛士(24)の親密交際が、7月21日付のスポーツ紙に報じられたが、あっという間に沈静化した。
7月22日発売の「週刊文春」が2人の熱愛記事を詳しく報じた頃には、すでに終わった話に聞こえたほど。裏にはどのような事情があったのだろうか…?
7月21日付のスポーツ紙が報じた大島&ウエンツの熱愛。
しかし内容は微妙なもので、「グループ交際だからまだ恋人未満では」(スポニチ)という関係者の話が載る微妙な内容だった。
そんな中、7月21日、大島&ウエンツはそれぞれのブログで交際を否定した。
素速い火消しで、あっという間に「交際はなかった」という雰囲気になった。
誤報として処理されつつあったが、この2人の熱愛記事を最も詳しく報じていたのは、実は翌7月22日発売の「週刊文春」だった。
発売された頃には、すでに終わった話にようになっていたが…?
(以下引用)――何度か彼の自宅を訪ねていますけど。
大島「はい」
――彼の家では何をしてるんですか?
大島「い、いや、行ってないです、ハハハッ」記者の質問に対し、怯えながらも回答してくれたという大島。「彼の自宅を訪ねている」という点について、あっさり認めている。
「この記事が『文春』に載ることが分かり、AKBサイドはバーニングに頼んで、全スポーツ紙に向けて全力で潰しにかかるよう命じたんです。『文春』の発売前日に全メディア総動員で熱愛報道を大きく取り上げ、発売日にはもはや何の話題にもならないようにした。もちろん、この記事についてはどの新聞もワイドショーも触れない。(後略)」(業界関係者)
(引用元:メンズサイゾー)
熱愛報道の詳細を報じていたのは、後日発売の「週刊文春」だった。
大島への直撃取材や目撃情報を載せており、これは先行報道したスポーツ紙にはなかったものだ。
にもかかわらず、同誌が発売された頃には「交際はなし」とのことで話はすでに終わったかの様相を呈していた。
このような状況となった背景には、何があったのだろうか…?
(以下引用)もともと「文春」とAKB48は犬猿の中。「文春」は今年2月18日号において、「激震スクープ! AKB48は事務所社長の『喜び組』」という記事を掲載。
AKB48の運営会社である株式会社AKSの社長・窪田康志氏が、一部のメンバーをひいきし、中でも一番のお気に入りである篠田麻里子(23)には、クレジットカードを渡してブランド品やアクセサリーを買い与え、さらには自分と同じ高級マンションに住まわせているという内容のものだ。
これに対してAKBサイドは「誤報である」と主張、名誉を傷つけられたとして、発行元の文芸春秋や記者らに対し、計約1億5,000万円の損害賠償や謝罪広告の掲載を求めている。
(引用元:メンズサイゾー)
「週刊文春」は今年2月にAKB48に関する「喜び組」の記事を報じて、AKB48側にあまりよい印象を持たれていなかったようだ。
そうなると今回の件は、怒っていたAKB48側が早めに手を打った可能性もある。
いろいろと大人の事情がありそうだが、もし大島の交際が事実なら他のAKB48メンバーは面白くないはずだが…?
(以下引用)「『文春』への熱愛情報は、大島潰しを目論んでいるメンバーからのリークだったのではないか、という推測もあります。あるいは、かつて若手俳優の山本裕典との恋愛が事務所にバレて別れさせられた、前田敦子が仕組んだものだというウワサまで。(後略)」(前同)
(引用元:メンズサイゾー)
前回の選抜総選挙で見事1位を獲得し、センターポジションを獲得した大島。
この流れをよしとしない何者かが「週刊文春」にリークしたのではないかとという憶測まで飛んでいるようだ。
いずれにしても、熱愛報道でこれだけの力が動いたとしたらすごいこと。メンバーには仲良くやってもらいたいものですが。
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【管理人からのお知らせ】2021/4/4
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恋愛禁止などというほうが
人権侵害ですよ
どうかしている