タレントと所属事務所の双方が訴え合うという、前代未聞の騒動の最中(さなか)にいるタレント・眞鍋かをり(29)。
この泥沼裁判において眞鍋側が提出した訴状や準備書類の衝撃的内容を、7月15日発売の「フライデー」が報じている。
(以下引用)昨年末、眞鍋はアヴィラに対して契約解除を申し立てる訴訟を起こした。それを受けてアヴィラは、眞鍋が突然仕事をキャンセルするなどして不利益を被ったと反訴している。
眞鍋サイドが準備書類として用意した書類は、眞鍋が「イベント」と説明を受けて会場に行くと、マルチ商法の会社が主催する大会であったり、また写真集やDVDに使用すると言われた撮影が、知らぬうちにアダルト雑誌の表紙に使われていた…など目を疑うものばかりという。
さらには「マネージャーからプライベートな写真を盗まれ『80万円で買い取れ』と要求された」という内容も。眞鍋の入院中の祖父がもう長くないという状況で、前もって懇願していた日程に「収録がある」と無下にされ、帰郷が許されなかったとも。
眞鍋はストレスから過呼吸や自律神経失調症の症状が出てしまうほど、精神的に追い詰められていたそう。
そんな中、アヴィラの実質的オーナーである牧野昌哉氏は「子供をつくると仕事ができなくなるので、絶対に禁止する。もし妊娠などするようなことがあれば中絶させる」と、およそ女性の尊厳を踏みにじるような言動を行っていたそうだが…詳しくは「フライデー」で。
(引用元:梨元芸能!裏チャンネル)
まさに“泥仕合”となっている眞鍋とアヴィラの裁判(これまでの経緯などは関連記事をご参照ください)。
「フライデー」によると、眞鍋側が提出した訴状や準備書面には、眞鍋が牧野氏やマネージャーから受けたとされる苦痛や不満が切々と綴られていたという(詳細は「フライデー」をご覧ください)。
かなり具体的な内容のようで、眞鍋の苦痛がうかがわれる。ただアヴィラ側も当然ながら否定してきそうで、「言った」、「言わない」の言い争いが続きそうな雰囲気だ。
第4回口頭弁論は、7月22日に行われる。どうなるのか、注目していきたい。
【管理人からのお知らせ】2019/4/13
※文字色が見えにくくなっていた箇所、リンク切れの箇所等を修正させていただきました。ご了承下さいませ。
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タレントがそうゆうんだから
ほんとにこんな事務所なんだよ