女優・松雪泰子(37)が、ヒップホップグループ「Song Riders」のリーダー・KG-K9shot(27)と熱愛中であると、6月3日発売の「女性セブン」が報じている。
バツイチ子持ちの“Mother”でもある松雪。恋愛と子育てを、どう両立している…?
(以下引用)同誌によると、先月のとある日曜日の午後11時過ぎ、KGは松雪の自宅から出てくると、呼んでおいたタクシーに乗り込み、約3km離れた表札のまったくない一軒家へと帰宅。さらに数日後も、KGは深夜に松雪邸を訪れ、2時間滞在した後、帰宅している。
別の日の午後7時ごろには、松雪の自宅前に1台のタクシーが止まったかと思うと、KGが下車。トランクから買い物袋などを取り出し、インターホンを鳴らすこともなく慣れた様子で中へ。
KGが下車したタクシーは、しばらく走り出すと住宅街を大きく一周し、再び松雪邸の前に停車。今度は松雪と長男が車から降り、人目を気にするように自宅へと入っていった。同誌は一連の様子を激写している。
KGが松雪邸を訪れた日には、松雪の弟夫婦も遊びに来ており、家族ぐるみの交流をしているとも伝えている。また、KGは松雪邸を訪れても泊まることはなく、松雪が長男を置いてKGの家に泊まることもないとしている。
(引用元:井上公造芸能)
KG-K9shotは、バスケットボールを通してHIPHOPに出会い、大学時にMC活動をスタートしたようだ。その後、2005年にSong Ridersを結成し、抜群のリズム感と圧倒的なライブパフォーマンスで人気を集めているという(情報元:SongRiders公式ホームページ)。
2人は松雪の長男も含めた家族ぐるみで親しくしているそうで、“お泊まりなし”といった点からも節度のある交際が想像できる。こうした形を取っているのは、母親として子供への最低限の配慮とも感じられるし、お相手も理解がある人なのだろう。
ちなみに松雪は、現在ドラマ「Mother」(日本テレビ系)で、虐待を受けている教え子を誘拐し、その子の母親になることを決意する教師役(鈴原奈緒)を熱演している。
かつて奈緒を捨てた生みの母親の視点や、子どもを虐待し捨てた母親の視点からも併せて描かれるなど、現代に生きる“母親”への強烈なメッセージとなりそうな作品だ。
当初は、奈緒(松雪)の感情表現がやや乏しく感じられたためか、いくら虐待されているからといって、こういうタイプの人が誘拐をするだろうかと思ってしまったが(もっと子どもが好きそうな感じがにじみ出ている人の方が合っているかと思った)、奈緒自身が母親に捨てられたことによって、感情をうまく表現できないのだと考えれば納得できる。
松雪自身がシングルマザーとして子どもを育てている背景なども、この難役抜擢につながったのかもしれない。実生活でも一人の母親として生きている松雪が、今後どのような母親像を演じていくのか、ドラマにも重ね合わせて注目したい。
【管理人からのお知らせ】2019/4/4
※文字色が見えにくくなっていた箇所、リンク切れの箇所等を修正させていただきました。ご了承下さいませ。
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