俳優業に加え、7月には初監督映画も公開予定の俳優・小栗旬(27)が、昨年2月に所属事務所の取締役に就任していたことがわかった。
一方で報じられた“破局説”を否定した恋人のモデル・山田優(25)も将来、社長夫人になる心構えができているようで…?
(以下引用)所属事務所「トライストーン・エンタテイメント」の社長に就任すると噂されているのだ。
発端は小栗が昨年2月17日付で所属事務所の取締役に就任していたこと。現在の代表取締役は山本又一郎氏だが、小栗は5人いる取締役の1人に名を連ねている。
タレントが自分の所属事務所の役員に就任するという例はないわけではないが、小栗の若さでは異例のこと。当然、それは次期社長への布石と見る向きが強い。
「所属事務所の稼ぎ頭は小栗さんですからね。実績は十分。取締役就任は他の事務所の引き抜き≠阻止するための措置であると同時に、事務所のさらなる発展を狙ったものでしょう。山田さんとの結婚を機に社長に就任すると言われています」(芸能プロ関係者)
(引用元:東スポ)
小栗旬の監督挑戦のニュースにも驚いたが、会社の経営にも足を突っ込んでいたとは…。
ちなみに「トライストーン・エンタテイメント」は映画製作会社でもあり、小栗が監督を務めた「シュアリー・サムデイ」(7/17公開予定)の制作にも携わっている。
またその社長・山本又一朗氏は映画「太陽を盗んだ男」、「クローズZERO」等のプロデューサーでもあり、「シュアリー・サムデイ」でもプロデューサーを担当していた。
ちなみに余談だが、小栗の父・小栗哲家氏も、ボローニャ国立歌劇場などの日本公演を手掛ける舞台監督である(株式会社アートクリエイション代表取締役でもある)。
小栗が普段からこうした制作のプロフェッショナルと身近に接してきたことが、監督業を目指す一つのきっかけになった可能性もある。
また俳優業の枠から少し飛び出して、少し俯瞰して物事をとらえてみたいという意識変化であれば、事務所の経営者に名を連ねるのも同じような流れなのかも。そんな小栗の複雑な変化に、交際中の山田優の反応は…?
(以下引用)「今まで猪突猛進タイプだった山田さんが彼のことを立てるようになったんです。小栗さんは『結婚より今は仕事』と周囲に話していて、時には1人で家で過ごしたいこともあるそう。それを察して、彼女も彼の家に行くのを控えたりしているみたい。破局説もそこから来たのでしょうが、実際の2人の関係はラブラブの時よりもさらに成熟していますよ」
周囲が「年内結婚」をせかしているだけで、当人同士は冷静に数年後の結婚を見据えており「山田さんも将来の社長夫人を意識して、大人の付き合い方を心掛けているのでしょう」(同)。
(引用元:東スポ。映画関係者の談話)
小栗と山田の同棲解消は、4月27日発売の「女性自身」に報じられたが、破局はしていないようで、山田が小栗の変化に合わせて少し距離を取るよう心掛けているようだ。
山田も複雑な心境だと思うが、小栗の将来を考えての行動なら、またいつかその努力が実を結ぶ日が来そう。ファンも、しばらく結婚はなさそうなだけに一安心かも?
【管理人からのお知らせ】2019/3/29
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有名人はつらいところですね。
無名の私には想像しがたい存在ですねえ。^^
なかなか主婦はテレビをじっくり見る時間がないので
私の情報源にいい感じ!
よろしくね。