4月12日付の「日刊スポーツ」に、女優・蒼井優(24)との破局が報じられたV6・岡田准一(29)。
2人の新生活のためにリフォームしたといわれるマンションも、今は岡田がひとりぼっちのようだ。「週刊女性」の取材に岡田は…?
まず岡田と蒼井が破局した原因と考えられるのは、どのようなことなのだろうか。2人の近況にヒントがあるようで…?
(以下引用)岡田は昨年9月から、主演人気ドラマ『SP』映画版の撮影をスタート。蒼井も『おとうと』『フラワーズ』など、映画を中心にこなしてきた。双方が映画撮影に時間をとられてしまったことが、すれ違いの原因とみられる。
(中略)また、驚いたのは岡田の本番を撮るときだけ黒い幕で覆い、周囲から完全に隠してしまうことだという。
「ほかの役者さんのシーンでは隠さないので、岡田くんだけの特別措置。見物人などはシャットアウトして、演技だけに集中したいんでしょう」(前出・映画関係者)
役にのめり込む岡田と同様、蒼井も役づくりに対してストイックだといわれる。
(引用元:週刊女性)
岡田の撮影時には、周囲を黒い幕で覆ってしまうとは…。とにかく役に集中しようという岡田の役者魂が感じられる反面で、そのような行動を取るのは岡田だけだというから繊細な一面も垣間見えるエピソード。
蒼井もまた彼同様に仕事に対して真剣なようなので、お互い多忙なスケジュールが徐々にすれ違いをうみ、破局に至ってしまったのかも。
昨年の夏ごろに、蒼井の意見も取り入れてリフォームをしたという岡田のマンションには、彼一人で住んでいるようで…?
(以下引用)翌日、映画版『SP』がついにクランクアップという日。撮影は夜から深夜にかけて行われる予定で、この日も岡田は日中ずっと家にいた。
夜8時過ぎ、マンションから出てきた岡田を直撃!白いTシャツに黒いジャンパー、紺のパンツという地味な装いで、かなりラフ。車に乗り込む彼に、
――蒼井優さんと完全破局って本当ですか?
と尋ねると、岡田は、
「ごめんなさーい……」
とだけ答え、車のドアを閉めて走り去った。
努めてライトな口調とは裏腹に、険しくなった目つきは、彼の心のほころびを表していたかのように見えた。彼ほどの役者でも、やはり寂しいのであろう、"男ひとりぼっち"の役は演じきれなかったのかもしれない。
(引用元:週刊女性)
岡田のマンションリフォームを報じた2009年12月8日発売の「週刊女性」によると、リフォームに際して「水回り」や「キッチンの高さ」など女性が多く携わりそうなポイントを、蒼井も同席の打ち合わせで決めていたというから、同棲あるいは結婚を視野に入れたリフォームだったと推察される。
仕事以外でもこだわりが強そうな2人だけに、より思い入れの詰まった新居だったといえるのかも。
「週刊女性」の取材に対しては、「ごめんなさーい」と語尾を伸ばして取り繕うのが精一杯といった感じの岡田。破局が事実なら、立ち直るのにしばらく時間がかかるかも?
【管理人からのお知らせ】2019/3/28
※文字色が見えにくくなっていた箇所、リンク切れの箇所等を修正させていただきました。ご了承下さいませ。
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個人的には「タバコ吸うんだなぁ」と思いました。
男は二種類ある。ひとつは狩猟系、もうひとつは農耕系。狩猟系は獲物≠求めてつぎからつぎへと移動する。圧倒的に多数を占めるのだが、農耕系は、ひとつところで、じっくりと作物≠慈しみ育てる。ただし農耕系は少数である。
というような一文がありました。司馬遼太郎に言わせれば、渦中の男子は、ふつうの人──ということになりますね。
ふつうの男が、ふつうに振る舞うと、獲物≠ノ噛まれて大けがをしてしまう。生物として、子を産む女子が正統ならば、ふらついた男などというものは、グリコのおまけ──ですかねえ。宮崎葵の亭主や哀れ。