12月16日にリリースされる歌手・安室奈美恵(32)のニューアルバム「PAST<FUTURE」のジャケット写真が、11月26日、公式ホームページに掲載された。
ジャケットは2008年にリリースしたベストアルバムのジャケット写真を安室自らが破る斬新なスタイルだが、盗作の疑惑が持たれているそうで…?
(以下引用)30日付『毎日経済』によると、このジャケット写真は、3月号の韓国某ファッション雑誌に掲載された、韓国を代表する写真作家の作品に極似しているそうだ。
確かに、髪型や構成、写真を破るしぐさ、手の位置などほとんど同じシチュエーションになっている。
(引用元:サーチナ)
その安室奈美恵のCDジャケットと、写真作家による写真を比較したものがコチラでみられる(↓)。
→ 【画像】 安室の疑惑CDと写真作家の作品
(※情報元:迷子のリボン 〜パクリ情報収集ブログ〜)
確かにかなり似ている。今までのカラを破るという表現としてはありがちにもみえるが、髪型まで似ているとなると盗作と言われても仕方がなさそう。安室自身がデザインしたわけではないと思うが、今後波紋を呼びそうだ。
ちなみに、11月26日付の「サンケイスポーツ」には「170万枚超えの大ヒットとなった最新ベスト盤「BEST FICTION」のジャケット写真を自ら破る斬新なショットで、「すべてをカラにして新しいスタートを切りたい」との本人の意向で企画された」とある。「本人の意向」という言葉がちょっと気になるが。
【管理人からのお知らせ】2019/2/23
※文字色が見えにくくなっていた箇所、リンク切れの箇所等を修正させていただきました。ご了承下さいませ。
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ものをつくりだすとき、アーティストはイマジネーションに頼り、その主な根元は、「共有の無意識」から引き出されます。悪意なく類似したものをつくりだすことはよくあること。いってしまえば、はっきりいって、「あの程度の」レイアウト。どこが斬新だというのでしょう。なにをさわぐというのだろう。しかし天才というのは、世界的にみてもそうそうあらわれるものではないようです。
目立つアーティストのジャケ写なんだから、そうした構図をあらかじめわかってやってるカメラマンが問題でしょう。
写真家は一体誰?ってはなしだよ。