嵐の相葉雅紀(26)主演で、10月9日にスタートしたドラマ「マイガール」(テレビ朝日系)の平均視聴率が9.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を獲得したことがわかった。
この数字は深夜枠としては高水準で、前クールのゴールデンで放送された「こち亀」(SMAP・香取慎吾主演)の平均視聴率(8.9%)を上回っている。時代はSMAPから嵐へ…?
(以下引用)グループとしては松本潤や二宮和也などが数々のドラマに主演しているため、メンバー全員が主演経験済みのイメージだが、相葉にとって今回のドラマが嵐結成10年目にして初の主演作。
ファンにとっても期待値が非常に高かったようで、1日に行われたプレミア試写会には定員1,100名のところ、21万通もの応募があり、会場は割れんばかりの大歓声。まるでコンサート会場並の盛り上がりを見せていた。
(引用元:日刊サイゾー)
秋ドラマの先陣を切って10月9日にスタートした「マイガール」。
相葉雅紀のドラマ初主演ということもあり、当初から話題に上っていたようだが、堂々の好スタートとなったようだ。
ヒロインは、こちらも連ドラはかなり久しぶりの優香(といっても、すぐに死んでしまう役だが)。
ドラマで新味が出そうな2人だが、全体的にややパンチ不足かとも思いつつ一回目を観た。
相葉、優香の爽やかなイメージは予想通りだったが、相葉の草食ぶりには思いのほかインパクトを感じた。
どうしても薄くなりがちなイメージの相葉だが、変にキャラをいじろうとせず、これが相葉だ!というイメージそのままに突っ走って正解のような雰囲気だ。
ストーリーも、塚本陽子(優香)がなぜ6年前に笠間正宗(相葉)と別れた後、行方を告げることなく、出産していたのか(その後、死去)という謎が残り、視聴者を惹き付ける。
バナナマン・日村勇紀や山崎樹範といった個性派でありながらデリカシーの感じられる俳優陣も、要所で利いていると思った。
ジャニーズ離れが顕著といわれるドラマ視聴率の動きだが、草なぎ剛の「任侠ヘルパー」(フジテレビ系、7月クール)のようにキチンと作られていれば支持はされるもの。
初回の内容からはまずまずだったと思われるだけに、今後の動きに注目したい。
※相葉雅紀さんの裏話は こちらからどうぞ。
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嵐の人気って 無理矢理盛り上げてるみたいで、5人揃ったSMAPのオーラは、嵐なんて比較にならないよ。嵐は若さだけなら勝ってるけど、みんな小粒だな。
まだまだSMAPには近付けないよ!
さんまとの番組もSMAPの真似かよ!
嵐は嵐で独自路線を貫けよな〜
さんまは もはや落ち目だから嵐との共演もいいでないかい。
SMAPはSMAP
比べる必要はない
文句をいう必要もない
先輩と後輩の関係であって、
何かをマネしようが
本人たちが頑張っているかぎり
ファン・人は離れないと思います