高見盛、阿覧の品位を欠いた“28発”張り手に耐えた!「オレはMじゃないッ!」 - 芸能7days

★サイト移転のお知らせ

いつも「芸能7days」をご覧いただき、ありがとうございます。この度、以下の通り、新サイトへ移転いたしました。 大変恐れ入りますが、「お気に入り」、「ブックマーク」等にご登録いただいております皆様は新しいURLで再登録していただけますと幸いです。

◆URL
(変更前)http://geinou-7days.seesaa.net/
(変更後)http://geinou-7days.net/
※旧URLにアクセスいただいた場合、自動的に新URLに転送されます(一部ページを除く)。

今後は、URL変更後の新サイトより最新情報をご覧ください。今後とも「芸能7days」をご愛顧賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

芸能7days 管理人 セブン

★おすすめサイト ヘッドライン
スポンサーリンク

高見盛、阿覧の品位を欠いた“28発”張り手に耐えた!「オレはMじゃないッ!」

9月21日の大相撲秋場所9日目、高見盛阿覧の一番が反則相撲となり話題に。

高見盛は、阿覧のボクシングばりの突っ張りを28発も浴びながら前に出たが、土俵際ではたかれて転落。軍配は…?

sumo_rikishi_harite2.png

(以下引用)

阿覧の張り手を28発も浴び、顔を引きつらせて耐え、最後はまげをつかまれて反則勝ち。エンターテインメントの要素すべてが凝縮された一番。「痛〜い白星」に1万人を超す観衆から惜しみない声援、拍手が送られた。

口の中が切れた。痛みはある。いまはテンションが上がっていないから大丈夫だけど、あとはどうなるか。オレはサンドバッグでも、機械でもない。オレは『M』じゃないッ!

(引用元:サンケイスポーツ)

はたいた手が偶然相手のマゲに入ってしまうことはよくあるようだが、いずれにしても大相撲で相手のマゲをつかむ行為は反則とされている。

だが、高見盛は反則の件よりも張り手の方に腹が立ったようだ。ある程度慣れていると思うが、やはり何発も入れられればいい気分はしないのだろう。

何はともあれ奇襲に動じず前に出て勝ったのだから、問題ない。これからも高見盛らしい相撲で沸かせて欲しい。

ちなみに、突っ張りをしのいだ名勝負としては、以下の横綱・貴乃花―大関・朝青龍(2002年秋場所)戦がある。

なんとか体勢を崩して勝とうとする新進気鋭の大関と、それを受けて立つ貫禄の横綱のガチの対決。こういう相撲は見ていて気持ちがいい。

※高見盛さんの裏話は こちらからどうぞ

※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ 【最新ニュース】人気ブログランキング

【管理人からのお知らせ】2021/10/8
※文字色が見えにくくなっていた箇所、リンク切れの箇所等を修正させていただきました。ご了承下さいませ。

タグキーワード
2009-09-22 | Comment(2) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
スポンサードリンク

★おすすめサイト ヘッドライン
この記事へのコメント
解説の大御所は張り手をする力士に10年早いと言います。
でも、外人力士の若手には結構あります。
最近の相撲はスマートでなくなり残念です。
Posted by at 2009年09月22日 13:41
高見盛、かっくいいです
Posted by at 2009年09月22日 20:31
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]