酒井法子被告(38)は9月17日午後4時半、湾岸署を出て40日ぶりにしゃば≠フ空気を吸った。
保釈のあいさつでは笑顔を見せ、謝罪会見ではカメラ目線も。その“名演ぶり”には女王の貫禄すら感じさせたが、シャブの名残は隠しきれず…?
(以下引用)正面の報道陣に歩み寄る際、横から「のりピー!」と声援が飛ぶとそちらを向き、なんと一瞬笑顔を見せた。謝罪の言葉を述べ、6秒間、深々と頭を下げてから車に乗り込む際も、報道陣をチラッと見てまた笑顔。
「足取りも軽いし、長年芸能界にいるとやっぱりスターのしぐさが身についてるよね。腐っても鯛。全然みじめな感じがない。周りを取り囲む警官が、女王を守るしもべに見えた(笑い)」と切り捨てるのは、覚せい剤経験者A氏(43)。
(引用元:東スポ)
保釈された酒井法子の様子を順番に振り返ってみる。まずは「保釈」時のあいさつの場面だ。
酒井があいさつの前後で会釈するシーンに賛否両論あるようだが、「おもいッきりDON!」(日本テレビ系)のMCでタレント・中山秀征はこのシーンについて、「反省してないのではなく、昭和アイドルの条件反射」と語り、“ファンの前では必ず笑顔”と幼少より教育を受けてきた昭和アイドルが故の行動と分析している(情報元:Entame Watch)。
まさに「腐っても鯛」という言葉がピッタリか。笑顔一つでここまで取り上げられるとは、さすがの貫禄。そして、その後に行われた謝罪会見の様子を見てみよう。
(以下引用)その2時間後。会見場に現れた酒井は、湾岸署でのパンツスーツからミニスカワンピースにチェンジ。手に持つ花柄ハンカチも、ピンクから紫に替わっていた。
左足首と左手薬指のタトゥーを消して反省≠アピール。右目、左目から大粒の涙を交互にポロポロ…という演出は見事だった。
「芸能人だから、注目を浴びるのはやっぱりうれしいんじゃないの?最後にファンに謝った時、しっかりカメラ目線だったしね。復帰を意識してるはず。松田聖子なんて目じゃなく、スキャンダルを糧にスターの地位を揺るぎなくしそう…」(前出の経験者)
(引用元:東スポ)
カメラの向こうのファンにも謝罪していることを考えれば、多少カメラ目線になるのは仕方ないところ。それより涙の部分は、さすがにややオーバーに感じてしまった。
きっと幼い頃から笑顔や泣き顔を無理に作らされてきた彼女にとっては、これが精一杯の表現なのだと思う。本当に演技の上手い女優なら、この違和感は生まれなかったかもしれないが…。
ところで、この会見で酒井がみせた顔つきや様子には隠しきれなかったシャブの名残があったようで…?
(以下引用)事件を反省していないというわけではないが、想像したより顔もふっくらしていた。経験者いわく、実はこれこそが「シャブが切れたストレス太り」という。
「体重が元に戻って、メークもしっかりしてたから多少目立たないけど、ほうれい線や首のシワはシャブ中の名残ですね。あと歯がすきっ歯ぽかったけど、あれもそう。だんなの高相(写真A)はもっとひどかったけど、シャブ常習者は歯がボロボロになるんですよ」
(引用元:東スポ)
酒井の顔つきや様子から、シャブの名残が見て取れるという。具体的な名残には「ほうれい線や首のシワ」があり、シャブ切れによる「ストレス太り」も見られたという。
「ほうれい線」とは小鼻から口元にかけてできるシワのこと。加齢によって目立ちやすくなるはずだが、薬物によっても頬のたるみが生じたりして顕著になるのかもしれない。
ほかにも「歯」の状態や、「ボケッとした様子」がシャブの名残なのだそう。「脳」から抜けるのには時間がかかるそうだが、まずはなんとか耐えてクスリの世界から脱却して欲しいものだ。
【管理人からのお知らせ】2019/2/2
※文字色が見えにくくなっていた箇所、リンク切れの箇所等を修正させていただきました。ご了承下さいませ。
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私にも家内にもありますよ
――意味が違うって?
草なぎくんは自分の言葉で話もして、本当に反省していたんだなぁ。
別にファンでもないけどそう思います。