9月17日、酒井法子被告(38)が保釈され、同日午後6時半から東京・千代田区の如水会館で謝罪会見を開いた。
酒井は涙も交え、時折メモに目を落としながら約3分半の謝罪の言葉を口にしたが、質疑応答を受け付けないなど不自然な点もあったようで…?
(以下引用)会見場に姿を見せた酒井被告は、保釈時から衣装も着替え、メイクもしっかりとしていた。スタイリスト、メイキャップアーティストも準備されていたようで、間違いなく女優の顔だった。
そもそも、会見の時間を午後6時半に設定したのも、計算を感じる。同時間帯は、民放各局が報道番組を放送しており、生中継ができる。そこで反省した姿を見せることは、アピール度として大きいことは言うまでもない。
(引用元:井上公造芸能)
芸能ジャーナリストの井上公造氏によると、保釈および会見の日程(会見時間、調整された同席者など)や、アピールの仕方(きちんとメイク、質疑応答なし)等が綿密に計算されていたようだという。
まず保釈と会見の日程だが、これはやろうと思えば9月16日にも可能だった。ところが酒井サイドは、保釈金の半分(250万円)は9月15日に納めたものの、残り半分は9月17日になってようやく支払い、結果的に保釈が遅れた。
なぜ保釈をわざわざ17日まで先延ばしにしたのだろうか。これには、以下のような憶測もある。
・酒井の夫・高相祐一(16日に保釈)と、保釈日がかぶることよる混乱を避けたい。
・16日は鳩山由紀夫氏が内閣総理大臣に指名され、組閣が行われるため、混乱を避けたい。
・17日に保釈を予定したうえで、同席者などの日程を調整する時間が欲しかった。
確かに夫婦同じ日の保釈となれば、夫が渋谷警察署、酒井が湾岸警察署と拘留場所が別だったこともあり、報道に混乱が起きそう。
また鳩山内閣の発足日(16日)に保釈をぶつけて、世間の目をそらすのではという見方もあったが、むしろ逆だったか。
酒井としてはきちんと謝罪をしている画を世間にアピールしたいという思惑があったのかもしれない。
そして、会見日を17日に予定してしまえば、あとは会見の同席者の日程調整などを16日一杯行うことができるわけだ。
次にアピールの仕方だが、これも言われてみれば巧妙に計算されていたように思えなくもない。
会見が質疑応答なしだったのは、とにかくボロを出すことなく、全面的に謝罪の画を見せたかったからかもしれない。
また、会見時間を民放各局が生中継できる午後6時半頃に設定したのも、その画をできるだけ多くの人に見えもらえるわけだから絶妙だ。
これらが意図されていたとすれば、視聴者らの同情を引き、芸能界復帰への足掛かりになる可能性もある。恐るべしだ。
逃亡時にも、かなり冷静で周到な準備をしていた印象のある酒井。
あまり裏の顔を詮索しすぎても仕方がないが、ファンや関係者の信頼を回復できるかどうかは、なんと言っても今後の生き方次第だ。
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【管理人からのお知らせ】2020/12/29
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曖昧な態度を取った酒井法子が許せません!!
酒井法子は芸能界に復帰させるべきではないと思います!!
芸能界追放ですね。
弟も捕まってその上手助けしてあげたいとかw どんな立場だお前w
夫といいドロドロな身内関係期待。