覚せい剤取締法違反の罪で起訴された酒井法子被告(38)の実母が生きているとの噂があるが、2人は会っていたとの情報もあるという。
酒井が乳飲み子の時に酒井を寺に捨てたという実母。果たして、今どこかで生きているのだろうか…?
(以下引用)「ふたりは、一度会っているんです」
先日、実母生存を語ってくれた、福岡のプロダクション関係者から緊急電話が入ったのだ。その関係者は、前回の証言後も、ずっと実母捜しに奔走してくれた。
「12〜13才の時、ふたりは、人を介して会ったそうです。ただし、実母は、自分が母親と名乗らずに対面したと…」(同・関係者)
たしかに、酒井被告が乳飲み子の時、寺に捨てた母親。それは、おめおめと登場するわけにはいかなかったのでは。
「娘が上京すると聞き、矢も楯もたまらず、ぜひ会いたいと知人に頼んだそうです」
血を分けた母親と娘。会いたい気持ちは解るとその関係者はいう。
酒井被告は何も知らずに母親と対面。複数の人がいたなかでのようだが、実母は、いったいどんな思いがよぎったのであろうか。
(引用元:梨元芸能!裏チャンネル)
これまでの報道で、酒井法子には“3人の母親”がいたことがわかっている(詳しくは以下をご参照)。
→ 酒井法子、実母に捨てられていた!幼少時代に母親が2度も変わった複雑な過去とは?
生みの親である“実母”は、酒井が乳飲み子の時に酒井を寺に捨て、他の男と駆け落ちしたと伝えられている。その実母は酒井が4才の時に死別したとの噂もあったが、あいまいな情報で、実はどこかで生きているという説が最近になって急浮上している。
さらに、酒井と実母は過去に会っていたというのが今回の情報。酒井の上京やデビューが14才の時なので、12〜13才の時に「娘が上京すると聞き」というのは若干早い気もするが、どうだろうか。
ただ酒井が中学生の頃には、継母(3人目の母親)と親しかったという富永保雄氏(建設会社「トミナガ」の取締役、酒井の逃亡を手助け)が、酒井を芸能界へ売り出そうとしていたという話も聞くので、ある程度早い段階から酒井の上京は考えられていたのかもしれない。
それにしても、その情報がどういうルートで酒井の実母の耳に入ってきたのだろう。継母(2番目の母親)も「酒井が小学生の時に(実母と)面会していた」と話しているので(情報元:女性セブン)、もしかすると父・三根城氏が実母と別れた後も連絡を取り合っていて、酒井の上京を実母に伝えていた可能性もある。
実母がもし生きているのなら、償いの意味も込めて今こそ酒井へ救いの手を差し伸べてほしいものですが。
【管理人からのお知らせ】2019/2/2
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救われた命なんだから懸命に生き抜かなきゃならないんだけど、違法な物に手を出すのは違う。
酒井は今更自分を捨てた母親には会いたくないかも。ただ、血の繋がりはなくとも、酒井を実の子供のように大切に思う存在が有るから、酒井は恵まれていると思う。