この春、女優の北川景子(22)と井上真央(22)の2人が、ともに明治大学を卒業した。
3月26日に行われた卒業式の後にそれぞれ会見を行ったが、2人の間には大きな温度差があったようで…?
(以下引用)井上は主に楽しい学生生活を振り返るだけだったのに対し、北川は「時間がなかったり、寝れなかったりしたこともあったけど、今、感無量です」と大感激。仕事と学業の両立の苦労を振り返ったり、周囲への感謝の気持ちを語ったり、涙があふれ出しそうな場面が何度もあった。
「井上が通っていたのは文学部の演劇専攻ですし、すでに世代トップクラスの女優としてブレークしています。今さら卒業を前面に打ち出す必要はありません。北川は商学部で学業と仕事は別だったし、仕事量もかなり控えていました。事務所的には待ちに待った卒業で、北川を次世代の稼ぎ頭ナンバーワンとして期待している。それだけに、仕事と学業の両立を果たしたことを派手にアピールしたのでしょう」(テレビ関係者)
(引用元:ゲンダイ)
北川景子は充実した学生生活を送っていたようだ。自身のブログでも「Adieu!明治大学商学部 27組9番」と題した日記で、卒業式の日のことをかなりの長文で語っている。特に次の部分が印象的だった。
(以下引用)「『いまは勉強を頑張るときなんだ、勉強が学生の本分なんだから』と自分に言い聞かせ拠り所にしていた場所がこれから無くなり、仕事一本になる事は、とても不安です。もう『学生だから』と逃げることは出来ないんだというプレッシャーを感じています」
(引用元:北川景子オフィシャルブログ「KEIKO'S BLOG」)
芸能界に片足を突っ込んだ状態は、想像以上に違和感があったのかもしれない。どちらも中途半端になりそうな状況の中で、大学を「拠り所」にできたことは幸せだったのでは。
その証拠に、ブログには多くの友人や先生らと撮った写真がたくさん掲載されている。大学生活は終わるが、今後も仲間との交流は続いていくだろう。この4年間を糧に、今後の仕事も頑張って欲しいものだ。
一方で、井上真央は形式的な会見だったようだが、むしろコチラの方が芸能人らしいというか、違和感がないのかもしれない。北川のように、拠り所と思えるほど大学生活が充実していたという方が珍しい気がする。
いずれにしても、ふたりはこれまで以上にメディアへの露出が増えそう。特に北川の所属する「スターダストプロモーション」では、ポスト沢尻エリカの登場が急務だという。事務所が北川にかける期待感もわかる気がする。
【管理人からのお知らせ】2018/12/24
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こんにちは♪いつもありがとうございます。
あらら、それはまたすごいエピソードですね^^
学生時代は何事もまた経験で、気づかないうちに
いろいろなことが今に役立っているのかも。
また気軽にお立ち寄りくださいませ★
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。