“低視聴率男”亀梨和也が3年前に言った深イイ言葉!「辛いのは一瞬、作品は一生」 - 芸能7days

★サイト移転のお知らせ

いつも「芸能7days」をご覧いただき、ありがとうございます。この度、以下の通り、新サイトへ移転いたしました。 大変恐れ入りますが、「お気に入り」、「ブックマーク」等にご登録いただいております皆様は新しいURLで再登録していただけますと幸いです。

◆URL
(変更前)http://geinou-7days.seesaa.net/
(変更後)http://geinou-7days.net/
※旧URLにアクセスいただいた場合、自動的に新URLに転送されます(一部ページを除く)。

今後は、URL変更後の新サイトより最新情報をご覧ください。今後とも「芸能7days」をご愛顧賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

芸能7days 管理人 セブン

★おすすめサイト ヘッドライン
スポンサーリンク

“低視聴率男”亀梨和也が3年前に言った深イイ言葉!「辛いのは一瞬、作品は一生」

2009-02-18 | ジャニーズ>KAT-TUN

ジャニーズの人気グループKAT-TUNの亀梨和也(22)が主演するドラマ「神の雫」(日本テレビ系)が低視聴率にあえいでいる。2月17日放送の第6話は、なんと4.9%。

打ち切りも視野に入り厳しくなってきたが、そんな亀梨が3年前に語ったという、ある深イイ言葉が話題のようで…?

book_meigensyu.png

(以下引用)

そうして何度か取材を重ねたある時、多忙を極める亀梨さんに「どうしてそんなに頑張れるんですか?」と聞いたことがありました。すると亀梨さんは言いました「辛いのは一瞬。作品は一生。どんなに大変でもそこで頑張らなかったら、絶対後で後悔すると思うから・・・・・・」と。

(引用元:女性自身 ジャニーズ取材レポート)

辛いのは一瞬、作品は一生」。なかなかの名言ではないだろうか(3年前の言葉だそうです)。

KAT-TUNのイメージからは想像もつかないが、亀梨は着実でまじめなところがあるのだろう。

補足として、KAT-TUNのファンの方のサイトで3年前当時の「女性自身」さんの記事を扱っているものを見つけたので、拝借して引用する。

(以下引用)

ドラマでもなんでも作っているときって実は一瞬じゃなくて長かったりする。でも50年後に見たとき、作っている今のこの瞬間の心境は思い出せない。結局残るのは作品 そう思うと手は抜けない

(引用元:KAT-TUN亀梨クンとジャニーズ情報(女性自身2006年9月12日号))

ドラマ「神の雫」の視聴率が低迷しているが、亀梨は今まさに「辛いのは一瞬」の心境で耐えているのかもしれない。

あえてフォローするならば、火曜日の22時台は激戦区だ。2月17日の同時間帯の視聴率は以下の通りである。

テレビ朝日「報道ステーション」:18.2%
TBS:「リンカーン」:11.5%
フジテレビ:「トライアングル」:10.8%
NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」:8.5%
テレビ東京「ガイアの夜明け」:6.9%
日本テレビ「神の雫」:4.9%

仮に「神の雫」が不調のまま終了したとしても、その結果を謙虚に受け止め、次に生かすことができれば「あのときの作品は一生ものだった」と言える日が来るかもしれない。

合わせて読みたい→ 亀梨人気はどこへ?主演ドラマ「神の雫」初回視聴率は10.3%の惨敗!

※亀梨和也さんのニュースまとめは こちらからどうぞ

【管理人からのお知らせ】2021/10/28
※文字色が見えにくくなっていた箇所、リンク切れの箇所等を修正させていただきました。ご了承下さいませ。



タグキーワード
2009-02-18 | Comment(6) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
スポンサードリンク

★おすすめサイト ヘッドライン
この記事へのコメント
誰でも言いそうな言葉。
Posted by at 2009年02月18日 18:34
気の毒な視聴率。
土9で注目され、大人路線で成功させたいけど空回り。
大変だなぁ。
Posted by at 2009年02月19日 01:29
ご訪問者 さま♪

はじめまして。ご訪問&コメントありがとうございます★

>誰でも言いそうな言葉。
アピールの部分もあるのかもしれませんが、なかなか端的にまとまっていて感心しました^^

また気軽に遊びに来てくださいね。どうぞよろしくお願いいたします。

Posted by セブン at 2009年02月19日 19:08
ご訪問者 さま♪

はじめまして。ご訪問&コメントありがとうございます★

>気の毒な視聴率。
>土9で注目され、大人路線で成功させたいけど空回り。
>大変だなぁ。

ほんとですよね^^;
最終回が1%切るなんてオチはつけないで欲しいところですが。

また気軽に遊びに来てくださいね。どうぞよろしくお願いいたします。
Posted by セブン at 2009年02月19日 19:14
訂正するほどでもないけど、更に正確に補足すると
「作っている今のこの瞬間の心境って、 きっと明確には思い出せない。
結局残るのは作品なんですよね、そう思うと“やっぱり(手は)抜けないな”って」でした。

この発言をした頃の亀梨は「サプリ」と「たったひとつの恋」で連続ドラマ2連投、サプリはSPドラマ「ユウキ」の撮影も同時にしていたし、番宣出演も多数、ドラマだけでなくレギュラー番組、CD、PV撮影、歌番組、CM撮影、雑誌が月に30冊位、24時間テレビなどもあり、休みもなく睡眠時間もままならずガリガリにやせてたし、赤西の活動休止が判明する1ヶ月前頃だから精神的にも体力的にもつらかったと思います。

一時期マスコミにポスト○○○○と呼ばれたばっかりにハードルを上げられたり、他の俳優なら低視聴率記事を書かれないような視聴率でも毎回おおげさに低視聴率だと書かれてきたし、赤西の留学も亀梨が原因であるかのようにあることないこと記事にされたり、一緒に旅行行くほど良い関係のメンバーですら、不仲ということにしておきたい一部マスコミに不仲だと書きたてられたり、事実なら仕方ないけどデタラメも多い。でもいつも笑顔で、よく腐らずに耐えてまっすぐでいられるなぁと思います。

昔から「○歳とは思えないほどしっかりしてて大人だ」としょっちゅう言われてきた人だけど、注目されるようになってからは特に大人にならざるを得ない状況だったのでしょうね。でも亀梨と関わった多くの人が、わざわざお世辞を言う必要の無い自分のブログとかで亀梨の性格などをよく絶賛してます。大変なことも多いけど、頑張っていればちゃんと見てくれてる人もいる。

神の雫で共演した歯に衣着せない性格の仲さんも、亀梨と一緒にドラマ出ることになったと周囲に話したら「すごいイイ人だよ」ってみんながほめてたと話してました。ライターのブログでも主演舞台についてほめたあとに「しかしほんとに亀梨さんはすごい。どんなに忙しい時でも適当にせずきっちり誠実に対応してくれると、誰もが口を揃えます。なかなかできることではないです」と書いてました。ファンの私もアイドルで年下だけど尊敬してます。目立つ立場だから何かと矢面に立たされるし傷つくことも多いだろうけど、全部受け止め吸収しようとする姿がいじらしいです。外見で誤解されやすいけど、まっすぐで根性あって優しいすてきな人です。KAT-TUNの他メンバーもみんないいやつですよ。

それにしても低視聴率男って記事タイトルのレッテルが悲しいです。1桁ドラマが毎クール三分の一もある昨今で、何度も主演して神の雫までは平均一桁が1度も無かったのは良い成績じゃないけどそこまで言うほどじゃなかったと思うんだけどなぁ。短期間とはいえ体鍛えてやったボクシングドラマとかワインとか視聴層が限られるようなドラマばかりだし、そうじゃないドラマの時は踊る大走査線を連続でぶつけられてた。1桁出しても記事にされない俳優も多いのに前からちょっと狙い打ちにされすぎな気がします。

神の雫はたしかにひどすぎる視聴率だけど、裏の主演級俳優揃いのトライアングルより1週遅く始まったし、全話一桁のドラマが続いてる枠なのに初回だけでも二桁とった。ポリフェノールでワインブームだった時に作られたドラマと違い、神の雫はワインブームが終った未曾有の不況時に高級ワインの話ばかりで、未成年とかワイン飲まない人は興味持てないと思うんですよね。放送時間ずれたりしたのもあるけど、視聴率が初回の半分以下になるほど落ちるのは、主演が避けられたというよりもドラマとして面白くない時の視聴率推移だと思う。亀梨にも責任はあるだろうけど全て亀梨のせいにされるのは納得いかないなぁ。
めっちゃ長文で痛くてごめんなさい。
Posted by ごめんなさい at 2009年03月15日 20:53
ごめんなさい さまへ

はじめまして♪ご訪問&コメントありがとうございます。
お返事が遅くなってしまい、申し訳ございません。
痛いどころか、これだけの長文を書いてくださって大変嬉しいです★
何度か読み返してしまいました。
亀梨くんの記事はお願いしたいくらいです^^

さて「低視聴率男」とはさすがにひどかったですか。ごめんなさい。
でも、私も男ながら亀梨くんには純粋で誠実な印象を受けております。
決して非難しているつもりはないので、お許し願えれば幸いです。

亀梨くん、今はマスコミの叩きすぎでイメージをおとしめている
ようですが、いつか日の目を来る時が来るはず!
こういった素敵なエピソードも隠れているわけですから。

温かく見守ってあげましょう!
今後もできるだけ楽しくなるようなネタを探してまいりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
また気軽にお立ち寄りくださいね。
いっぱい書いていただきまして、ありがとうございました。感謝です。
Posted by セブン at 2009年03月17日 06:39
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]